掲載日:平成24年4月11日更新
団体の構成
- 代表者名:会長 羽賀 幸子
- 構成員:会員 80人
設立の経過・目的
- 平成2年設立
- アジアの国々との友好親善、相互理解、協力、支援等を通じて、視野を広め国際性豊かな「ふるさとづくり」を目的とする
- 日本もアジア圏内にあり、日本人に対しても、必要に応じて交流、支援を行う
会の特長
- 交流・理解・協力などで得たものを地域に活かすこと
- 老若男女が共に学び、会員以外の一般の人々が多数参加し、研修できること
モンゴル国訪問 平成24年9月26日~10月1日
国立孤児院訪問(入居者へ個々人にプレゼント)
ウランバートル バガノール地区女性団体との交流・ワークショップ
「日本の食文化を伝える」 "天ぷら" "笹団子" "味噌汁" "呈茶(抹茶、煎茶)"
助成団体メンバーと楽しく交流しながら作りました。
抹茶、煎茶は和服でおもてなししました。
「両方の国の料理を囲んで交流食事会」教え合って作った料理は格別でした。
女性団体の会長(学生2600人の学長)
著名人との交流
有名な女優スブド様と
国際大学卒業生との交流
卒業生 皆重要な地位に就き活躍中
ダウン症通所施設へプレゼント
ゲルキャンプ場
ゲルの中 ベッド4台
ジンギスハーン像
「国際交流セミナー」を開催しました
平成24年3月18日(日曜日)午後1時30分から、浦佐ホテルオカベ(2階ダイヤモンドホール)を会場に開催しました。国際大学の留学生9人を含む100人の方から参加をいただきました。
第1部の講演では、講師のジャーナリスト ラ・ビシャル氏から、国民総幸福度世界一の「ブータン国の情勢」 について、「金銭的な幸福よりも心の豊かさを求める 」ことが国づくりの基本理念にあるとお話しいただきました。
第2部の講話では、講師の阿部 勲氏から、東日本大震災の際に勤務し、津波の被害に遭われた「老人ホーム梅香園」での状況について、貴重なお話をいただきました。
韓国の旅から 2011事業報告 (実施期間:平成23年11月21日~25日)
韓国大邱市研修、交流、榮州ボランティア
- 大邱産業情報大学
学長に表敬訪問し、日語科学生と交流会(意見交換)を行いました。旧大和町で公演いただいた「夕鶴」のキャスト、スタッフ(日語科卒業生)とともに、「夕鶴」の記念碑を訪れ交流しました。 - 中区庁
尹順永中区庁長を表敬訪問し、中区庁のプログラムにより現地で研修を受けました。 - 榮州老人専門医療施設「滋悲童山」
・慰問、交流、支援物資プレゼント
・榮州浮石寺、先妣村見学 - 主婦(日語科卒業生)の皆さんと交流
平成22年の活動
- 国際大学留学生日本語発表会参加
- 国際大学留学生と交流会
- 会員研修会、旭天鵬関、旭日松力士と交流会
- ムリナーリニ・シン駐日インド大使夫人絵画展及び交流会
- モンゴル国訪問(研修、著名人・IUJ卒業生・遊牧民と交流、ボランティア)
- 魚沼倫理法人会モーニングセミナーにモンゴルについて講話
- 浦佐小学校ボランティア部にモンゴルの報告
- モンゴル・サランエージ協会スブド会長と交流会(東京)
- セミナー開催(会員・一般・留学生の参加)
平成21年の活動
- モンゴルウランバートルと浦佐「さわらび」ホールで、20周年記念事業のフォーラム・パネルディスカッション・ワークショップを開催
テーマは「生活環境問題」、パネリストは元モンゴル大統領夫人ほか - モンゴルで孤児院、遊牧民家庭、一般家庭を訪問し、交流とボランティア活動
- シンガポールから陳家族が来日し会員と交流
- 20年間の記録DVDを作成
- 国際大学留学生と会員のワークショップ・ふるさとめぐりin南魚沼を開催
- ホームビジット