掲載日:令和3年6月25日更新
6月23日 ポータブル蓄電池が寄贈されました
6月23日(水曜日)、一般社団法人新潟県建設業協会六日町支部と一般社団法人南魚沼建設業協会を代表して、井口和成さん、関秀俊さん、羽吹忍さん、山口恒一さんが来庁し、ポータブル蓄電池寄贈式が行われました。
6月21日 塩沢の織物文化と鈴木牧之を題材にしたフレーム切手の贈呈式が行われました
6月21日(月曜日)、市役所本庁舎で塩沢の織物文化と鈴木牧之を題材にしたフレーム切手「雪と人が育んだ塩沢のおりもの文化」の贈呈式が行われました。
6月7日 市内で聖火リレーが行われました
6月4日(金曜日)、市内で聖火リレーが行われ、南魚沼市役所大和庁舎〔川原町〕から八色の森公園〔天王町〕までの約2.5キロメートルを、14人のランナー順番に聖火をつなぎました。
6月2日 タンザニアへランニングシューズを寄付した南魚沼市陸上協会が林市長を表敬訪問しました
6月1日(火曜日)、南魚沼市陸上競技協会会長の本田俊夫さん、副会長の今井雄一さん、今成卓而さんが林市長を訪問し、タンザニアの陸上選手を支援しようと送った中古のランニングシューズが、現地へ到着したことを報告しました。届いたランニングシューズは4月16日に譲渡式が行われ、現地のスポーツ協会から選手たちに順次配られたということです。
今井さんは元タンザニア代表のマラソン選手ジュマ・イカンガーさんと交友があり、平成30年にお会いした際に、タンザニアでは選手が履く靴がなく、はだしで練習をしたり大会に出場したりしていることを聞き、全国にランニングシューズの寄付を呼び掛けていました。
今井さんは、「靴を洗濯し、送料を負担して寄付してくれた日本のみなさんの真心を感じ、琴線に触れた。とてもありがたかった」と語りました。林市長は、「とてもさわやかなニュースです。やり遂げたことが本当にすごいと思います。これから多くの子どもたちにこの出来事を語り次いでください」と語りました。