掲載日:平成25年2月12日更新
第63回南魚沼市雪まつり、2日間で34,000人が来場!
2月9日・10日、「第63回南魚沼市雪まつり」が六日町大橋の下の特設会場で開催され、2日間で34,000人が来場しました。会場内にはふるさとふれあい店が出店し、地元ならではのおいしいものに行列ができ、ほんやら洞や雪遊びコーナーはたくさんの人で賑わっていました。
ステージでは、県内出身の歌手を中心に郷土芸能や友好都市ステージショー、キャラクターショーなどが繰り広げられました。
9日の夕方には、坂戸山の薬師尾根に百八の灯りをともす「坂戸山百八灯」が行われ、幻想的な世界へ誘っていました。(写真は坂戸山の中腹から雪まつり会場を撮影)
たくさんのボランティアに支えられ、雪ホタルが今年も舞いあがりました。冬の夜空に浮かび上がった「幻想の雪ホタル」をたくさんの人がずっと見つめていました。
10日の「ほんやら市」には、ほんやら洞の中などにかわいい雑貨やおいしい食べ物の出店があり、好天にも恵まれ、たくさんの家族連れで賑わっていました。