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ホーム市政情報市の計画・施策人権関連の計画人権に関する三つの法律(人権三法)をご存知ですか

人権に関する三つの法律(人権三法)をご存知ですか

更新日:令和5年7月3日

 日本では、基本的人権の尊重を三大原則の一つとする日本国憲法のもと、さまざまな分野において、人権が尊重される社会の形成に向けた取組が進められています。

 平成28(2016)年には人権に関する3つの法律が施行されました。

 

障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律(障がい者差別解消法)

 すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現に向けた取組を推進しています。

障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年6月26日法律第65号)_20230628131410 (PDF 185KB)

 

本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)

 民族や国籍等の違いを理由とする差別的な言動(ヘイトスピーチ)の解消を図っています。

本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(平成28年6月3日法律第68号)_20230628131307 (PDF 109KB)

 

部落差別の解消の推進に関する法律(部落差別解消推進法)

 同和問題は、日本社会の歴史的な過程で形づくられた、日本固有の人権問題です。この法律は、現在もなお部落差別が存在するとしたうえで、部落差別のない社会の実現を目指して、国や地方公共団体が施策を講じるよう努めることを規定しています。

部落差別の解消の推進に関する法律(平成28年12月16日法律第109号)_20230628113607 (PDF 82.2KB)

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