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市職員の懲戒処分に関する市長コメント

掲載日:令和6年2月29日更新

市職員の懲戒処分に関する市長コメント

不同意わいせつなどの容疑などにより、これまでに3回逮捕・起訴された南魚沼市職員につきまして、本日付けで懲戒免職処分といたしました。

職員がこのような事件を起こしたことは、誠に遺憾であり、被害にあわれた方に対して大変申し訳なく、心より深くお詫び申し上げます。

また、市民の皆様の信頼を大きく損なったことにつきまして、深くお詫びを申し上げます。

二度とこのような不祥事を起こすことがないよう、服務規律と綱紀粛正を徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

南魚沼市長 林 茂男

1.被処分者

職名:総務部次長兼大和市民センター長

氏名:種村 恒尚 年齢:60歳

2.処分内容

懲戒免職

3.処分日

令和6年2月29日

4.処分の対象となった事実

令和5年8月18日、21日、南魚沼市内の屋内で30代女性にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつ罪の疑いで令和5年11月28日と12月18日に逮捕され、12月28日に起訴された。また、令和5年6月23日、魚沼市内の路上に停車中の車内で30代女性に対しわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪の疑いで令和6年1月17日にも再逮捕され、2月6日に追起訴された。

2月26日に新潟地方裁判所長岡支部において、令和5年12月28日に起訴された事件の初公判が開かれ、起訴内容が判明し、その事実を被告が認めたことをもって処分を決定した。

5.その他

同日付で、総務部長を監督責任として訓告処分とした。

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