~後期高齢者医療(後期)の申請方法も、原則、国民健康保険(国保)と同一になりました~
(後期のみ)令和6年度に限り、自分で検診機関へ予約する場合、申請期限を令和6年5月31日(金曜日)まで延長して受付してます。
掲載日:令和6年1月16日更新
概要
市の後期の被保険者の健康保持・増進と疾病の早期発見・治療を目的に、人間ドックを受診した場合の費用を助成します。
申請期間:令和6年1月16日(火曜日)~令和6年5月31日(金曜日)
受付窓口:市民課国保年金係、大和・塩沢市民センター
実施期間:令和6年4月~令和7年3月
助成額:10,000円
助成対象機関:すべての検診機関で助成が受けられます。
対象検診機関・ドック費用
カッコ内の金額は胃カメラを希望した場合の金額
検診機関 | ドック費用額 | 差引自己(窓口)負担額 |
後期 | ||
ゆきぐに大和病院(健友館) |
39,600円 (44,700円) |
29,600円 (34,700円) |
小出検診センター |
41,800円 胃カメラなし、バリウムのみ |
31,800円 |
湯沢町保健医療センター 電話025-785-5005 |
36,300円 (40,700円) |
全額自己負担し、後日助成額を請求する必要があります。 |
長岡健康管理センター 電話0258-28-3666 |
37,400円 (42,900円) |
27,400円 (32,900円) |
ドック費用額は令和5年度の額を参考に掲載。令和6年度のドック費用額は令和6年3月末までに決まります。
基本検査、オプション検査の内容、ドック開始日は、各検診機関に直接お問い合わせください。
助成までの流れ
1月16日(火曜日)以降申請者
市では、検診機関との受診日調整は行いません。自分で予約、受診日を調整してください。受診時は全額自己負担し、後日、助成額を請求する必要があります。
注意点
- 期間内に申請がないと、助成対象となりません。令和6年度中に後期に加入(75歳に到達)する人で助成を受けようとする人も期間内に申請してください。
- 申請書と引き換えに受付済証をお渡しします。必ず受付窓口に申請書を提出してください。
- 乳がん・子宮頸がん検診は、人間ドックの基本項目に入っていません。オプションなどは、すべて自己負担です。
市報12月1日号掲載のドック費用助成申請書からの変更点
- 小出検診センターでの送迎は廃止されました。
- 湯沢町保健医療センターでの胃の検査方法に「胃カメラ(鼻)」が追加されました。
令和6年度人間ドック費用助成申請書(web用) (PDF 164KB)
令和6年度人間ドック費用助成申請書(web用) (DOCX 43.8KB)