更新日:令和4年8月19日
「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」は、令和3年12月20日からデジタル化されスマートフォン上の専用アプリから申請できるようになり、スマートフォン上で二次元コード付き接種証明書(電子版)が発行されます。
従来の海外用に加えて、国内用の接種証明書も申請ができるようになりました。なお、国内で接種の事実を証明するものとしては接種会場でお渡しした予防接種済証が引き続き有効です。
接種証明書のデジタル化にはマイナンバーカードが必要になります。専用アプリの取得方法については次のリンク先を参考にしてください。
接種証明書(書面)の申請について
申請できる人
次にあてはまる人
- 南魚沼市が発行した接種券で新型コロナウイルスワクチン接種をした人
(先行接種をした医療従事者などの場合は、接種時に南魚沼市に住民登録があった人)
申請方法
必要書類を窓口か郵送でご提出ください。
窓口申請
南魚沼市役所本庁舎 南分館 保健課または大和・塩沢市民センター
受付時間 8時30分~17時15分(土曜日・日曜日、祝日を除く)
(注)市民課窓口から変更になりましたので、ご注意ください。
郵送申請
申請先 〒949-6696 南魚沼市六日町180番地1 南魚沼市役所保健課
必要書類
1.申請書
証明書交付申請書(Application form) (XLSX 43.4KB)
証明書交付申請書(Application form) (PDF 98.9KB)
2.本人確認ができるもの(住所が記載されているもの)
3.旅券(パスポート) (注)海外用申請の場合
4.接種済証または接種記録書 (注)接種済証をお持ちの場合
- 郵送請求の場合は、2.~4.の写しを送ってください。(旅券は顔写真があるページ)
- 旅券の記載内容と証明書の記載内容を一致させるため、上記以外の書類の提出を求める場合があります。
代理人による申請
代理人が申請する場合は、上記の必要書類に加えて次のものが必要です。
1.申請者本人が記入した委任状
Power of attorney (PDF 53.5KB)
2.代理人の本人確認ができるもの (運転免許証、マイナンバーカードなど。顔写真がないものは健康保険証・年金手帳・学生証などにより2点)
発行方法
窓口での発行または郵送となります。
証明書の発行には1週間程度かかります。個別接種や市外で接種した場合には、1~2か月かかることもあります。
窓口発行
窓口で受け取る際は、本人確認ができるものを提示してください。
郵送
申請の際に、返信用封筒(84円の切手を貼付し、宛名を記載してください)を窓口に持参または申請書類に同封してください。
発行手数料
無料
注意事項
- 証明書の送付先は、原則、証明書を必要とする人の住所地です。
- 市外に転出した人が証明書の発行を申請する場合は、現住所がわかる書類を提示してください。
- 旅券の有効期限が切れている場合や旅券の記載と申請書の記載が異なる場合などは、先に旅券の申請・修正の手続きが必要になることがあります。
コンビニ交付
令和4年7月末より対象のコンビニエンスストア等店舗内の端末での申請が可能となりました。
交付種別と必要なもの
【日本国内用】
マイナンバーカードと暗証番号4桁(券面事項入力補助用の暗証番号)
接種証明書発行料120円
【海外用及び日本国内用】
マイナンバーカードと暗証番号4桁(券面事項入力補助用の暗証番号)
接種証明書発行料120円
令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリまたは市町村窓口などで海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること
発行方法
対象店舗に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)の「行政サービス」ボタンを押し、案内に従って操作してください。印刷前に内容を確認して取得ください。
注意
印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
対象店舗など、詳しくは厚生労働省ウェブサイト新型コロナウイルス感染症予防接種証明書で検索ください。
問い合わせ先
新型コロナワクチン接種対策室 025-775-7114