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南魚沼市
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南魚沼市の概要

掲載日:令和4年2月1日更新

市の名称「南魚沼市」(みなみうおぬまし)

旧地名をもとに明治時代初期に名付けられた郡名「南魚沼郡」に由来しています。当地の歴史・文化に根ざし、住民にとって親しみが深く、全国的に知名度が高い名称です。また、「南」には、発展性、明るさがあり、当地が魚沼地域の中核として、地域とともに発展し続けたいとの願いを込めた名称です。

自然・人・産業の和で築く 安心のまち

南魚沼市の交通アクセス図

南魚沼市は、新潟県南部の魚沼盆地に位置し、太平洋側と日本海側を結ぶ交通の大動脈が集中しています。関越自動車道や上越新幹線などの高速交通によるアクセスは大変便利で、交通および物流の中継地としての役割を果たしています。

こうしたアクセスの利便性向上に伴い、スキー観光地として観光産業基盤の充実が進むとともに、通勤・通学圏は新潟市近郊はもとより関東圏にまで拡大し、企業の進出だけでなく、国際大学、北里大学保健衛生専門学院などが立地されています。

地域ブランドとして全国的に高い評価を受けている南魚沼産コシヒカリを中心とした農業の振興、新たな起業への支援と優良企業の誘致をさらに進め、若者が定住し安心して働けるまちづくりを行っています。

四季折々の彩り豊かな自然景観と自然環境に恵まれた山紫水明の地でのスキーなどのスポーツ、屋外レクリエーション、グリーンツーリズム、温泉など資源を生かした多彩な交流の拡大により、市の一層の発展・飛躍が期待されています。

南魚沼市の市域

現在の南魚沼市の市域は、明治22年4月の町村制施行により生まれた37村が、「明治の大合併」を経て明治39年には12町村に集約されました。

「昭和の大合併」といわれた時代、昭和31年から32年にかけての合併で、旧大和町(昭和37年4月に村から町制施行)、旧六日町、旧塩沢町の形になりました。

そして、市町村の行財政基盤の強化を図り、市町村がより充実したサービスを提供し、住みやすいまちづくりを展開できるように市町村合併を推進する「平成の大合併」の時代を迎え、南魚沼地域でも平成12年から合併についての取り組みが始まりました。

平成16年11月1日六日町と大和町の合併による市制施行で「南魚沼市」が誕生し、平成17年10月1日には南魚沼市が塩沢町を編入合併する形で新生「南魚沼市」となりました。

関連ファイル

明治22年4月町村制施行から平成の大合併までの変遷 (PDF 549KB)

南魚沼市の広さ・位置

  • 面積:584.55平方キロメートル(平成26年10月1日時点)
  • 位置
    極東 東経 139度05分
    極西 東経 138度45分
    極南 北緯 36度53分
    極北 北緯 37度12分
  • 南魚沼市役所(本庁舎)の所在地:南魚沼市六日町180番地1

市内の写真

(写真)六日町の景色

六日町市街地の航空写真

(写真)大和町風景

浦佐市街地の航空写真

(写真)塩沢冬景色

塩沢地域の雪景色

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