掲載日:令和7年11月21日更新
南魚沼市では、平成30年から地域実習の滞在自治体として大正大学地域創生学部の学生を受け入れているほか、令和7年度からは公務員を志望する学生の実習受入を行うなど、大正大学と多様な関係を築いています。
この度、それぞれの人材・資源・価値などを活用して幅広い分野で協力し、相互の発展及び持続性のある地域社会の構築、人材の育成に寄与することを目的に、令和7年11月20日(木曜日)に大正大学巣鴨キャンパスにて、南魚沼市と大正大学との包括連携協定の締結式を行いました。
以下、6つの項目について連携を行います。
- 地域課題解決による地域振興・活性化への貢献
- 学生のまちづくり参画を通した人材還流の促進
- 地域のニーズに応え、活躍できる人材の育成
- 施策、教育・研究活動の前進・発展による地域社会における新たな価値の創造
- 東京圏及び海外でのシティ・プロモーション、地域産品の販路拡大
- その他、相互に連携および協力が必要と認められる事項に関すること
今後も引き続き、大正大学が行う地域学習やフィールドワークなどを支援し、学生と地域の交流を図り、学生との関係性を深めていきます。


