地震への備え

掲載日:平成23年2月20日更新

地震 そのときどこにいる?出先での地震から身を守る

「グラッときたら、まず落ち着いて身の安全を確保する」・・・大きな被害をもたらす地震災害は、あるとき突然襲ってきます。こうした災害に遭ったとき、私たちは常に自宅にいるとは限りません。自宅や身近な地域と異なり、繁華街やデパートなどの外出先では、身を守るためのより一層の注意が必要です。

屋外では落下物から頭を守る

屋外で地震に遭った場合、まず注意しなければならないのが落下物です。住宅街では、屋根かわらやブロック塀、また、市街地では、窓ガラスや看板などが、落ちてきたり倒れてきたりする恐れがあります。鞄などの手荷物で頭を守りながら、なるべく広い場所に避難するようしましょう。

また、電線などが切れて垂れ下がっている場合があります。絶対に触らないようにしてください。

買い物中は棚に注意

ビルなどの建物の高層階は、地上よりも揺れが大きい場合があり、デパートなどの商店の入ったビルでは、商品の棚や大型の家具が倒れてきたり、ショーウインドーや照明器具などのガラスが割れ落ちてきたりする危険があります。これらの周りからは、なるべく離れるようにしましょう。

地下街や地下鉄の駅などの施設の場合、地上よりも揺れが少なく、比較的安全です。しかし、火災などが起こった際には、地上の施設よりも煙の充満が早いので、注意が必要です。ハンカチなどで鼻と口を覆い、体を低くして、誘導灯などに従って、速やかに地上に避難するようにしてください。

また、こうした建物や施設内では、避難する人が出口に殺到すると、パニックになる恐れがあり大変危険です。店員などの指示に従って、落ち着いて避難するようにしましょう。

車外への飛び出しは厳禁

バスや電車などの公共交通機関に乗っていた場合、車外に飛び出すのは危険です。特に地下鉄では、軌道敷に走っている高圧線に感電する危険性があります。乗務員の指示に従って、落ち着いて避難するようにしてください。

車は停車、キーはつけたままに

車に乗っていると、揺れに気がつきにくく、また、車の動作も極端に悪くなるため、避難が遅れがちです。

運転中に地震に遭った場合、落ち着いてハンドルをしっかりと握り、徐々に速度を落として左側に停車してください。車から降りて避難するときは、消火活動などの妨げにならないよう、ドアのロックはせず、車の鍵はつけたままにしましょう。

また、地震などによる大きな災害が起こった場合、主要な幹線道路では、救急活動などの交通路確保のため、交通規制が行われ、緊急車両以外の車両での移動が制限されます。ご注意ください。

正しい情報で避難してください

いち早く避難するためには、正しい情報が必要です。災害被害の状況や避難場所などについては、テレビやラジオ、防災行政無線など公的な放送などを頼りに、デマやうわさに振り回されないようにしましょう。

また、各都道府県のホームページなどでは、避難場所の情報などが掲載されています。自宅の周りだけでなく、地域の中心市街地などの避難場所も、同時に確認するようにしましょう。

関連リンク

消防庁防災マニュアルウェブサイト

気象庁ウェブサイト

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