市指定文化財

市指定文化財一覧
名称

種別
所有者
指定年月日

解説

上杉謙信朱印状

(うえすぎけんしんしゅいんじょう)

  • 有形文化財(古文書)
  • 龍澤寺
  • 平成21年5月28日

天正5年(1577年)、上杉謙信が龍澤寺に対し、龍澤寺の門前5軒の諸役を免除するという旨の文書である。

上杉謙信朱印状

木造如意輪観世音菩薩座像

(もくぞうにょいりんかんぜおんぼさつざぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 龍澤寺
  • 平成21年5月28日

江戸時代初期に上州(群馬県)から移住してきた林武兵衛という人物が奉安し先祖供養と家運安穏、寺門繁栄を祈願したという。一木割矧造りの像高27.8センチメートルで室町時代の作と思われる。

木造如意輪観世音菩薩坐像

旧三国街道(栃原峠)

(きゅうみくにかいどう(とちはらとうげ))

  • 記念物(史跡)
  • 境川区
  • 平成23年4月27日

江戸時代初期に開削された三国街道の新道で、浦佐と堀之内を陸路で結ぶ。それまでは浦佐から対岸へ渡り小出島を経由していた。峠の頂上には茶屋があり井戸跡などが残る。

栃原峠

普光寺文書群

(ふこうじもんじょぐん)

  • 有形文化財(古文書)
  • 普光寺
  • 平成23年4月27日

上田長尾氏、上杉謙信、堀氏や諸国の武将の寄進状等の中世から近世の古文書22点。

普光寺文書群(文書群のうち、上杉謙信輝虎寄進状)

大山不動明王像

(おおやまふどうみょうおうぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 大崎院
  • 平成24年5月29日

木喰上人の文化2年(1805)8月26日~28日の作で、3体のうち大山不動明王像は像高110センチメートルで南魚沼地域では最大級である。なお、「大山」は木喰上人が修業した地と伝えられている。

大山不動明王像

大黒天神像

(だいこくてんしんぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 大崎院
  • 平成24年5月29日

※同上

大黒天像

吉祥天女像

(きっしょうてんにょぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 大崎院
  • 平成24年5月29日

※同上

吉祥天女尊像

薬師如来像

(やくしにょらいぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 名木沢区
  • 平成24年5月29日

木喰上人の文化2年(1805)閏8月7日の作である。像高63cm、材質はイタヤカエデである。もともと近くの尼寺にあったというが現在は区で管理している。

市100-薬師如来像(名木沢)

薬師如来像

大黒天像

(だいこくてんぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 個人
  • 平成24年5月29日

木喰上人の文化2年(1805)8月の作である。

市101-大黒天像(今町新田)

大黒天像

慈源大師像

(じげんだいしぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 満願寺
  • 平成24年5月29日

木喰上人の文化2(1805)年の作である。近年、満願寺の分寺(現在は廃寺)から移されたもの。平安時代初期の真言宗の僧で、修験道の開祖とされる理源大師の像といわれている。理源を慈源とした経緯は不明である。

慈源大師像

愛染明王像

(あいぜんみょうおうぞう)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 個人
  • 平成24年5月29日

木喰上人の文化2(1805)年閏8月19日の作である。南魚沼地域では湯沢町にも愛染明王像がある。その台座は藍甕であるがこちらは蓮台である。

穴地十二社の雲蝶彫刻

(あなじじゅうにしゃのうんちょうちょうこく)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 穴地区
  • 平成26年6月25日

穴地十二社は棟札によると元治元(1864)年に現在の社殿が完成した。その時に向拝、手挟と欄間の彫刻を石川雲蝶が行っている。欄間の「酒呑童子の大江山の鬼退治」は修験者の烏帽子の見当が残り未完成であることがうかがえる。

雲蝶の向拝彫刻

龍谷寺の雲蝶・源太郎彫刻

(りゅうこくじのうんちょう・げんたろうちょうこく)

  • 有形文化財(彫刻)
  • 龍谷寺
  • 平成26年6月25日

文久年間に石川雲蝶と小林源太郎によって彫刻された欄間。雲蝶は「獏」、「麒麟」、「唐獅子と牡丹」、「得誠和尚の行履」、「葡萄と朝顔」、源太郎は「鳳凰」、「唐獅子」をそれぞれ作成した。

雲蝶の欄間彫刻

普光寺ケヤキ群

(ふこうじけやきぐん)

  • 記念物(天然記念物)
  • 普光寺
  • 平成27年6月25日

普光寺境内にある目通り周り約4メートル~7メートルの大ケヤキ群。推定樹齢はそれぞれ250~400年。吉祥ケヤキ、長寿ケヤキ、夫婦ケヤキと呼ばれるものがある。

普光寺ケヤキ

大正期確立の紡績技術を活かした越後上布・越後縮

  • 無形文化財(工芸技術)
  • 塩沢織物工業協同組合
  • 平成27年7月22日

【指定要件】

  • 経糸は苧麻を紡績した糸、緯糸は苧麻を手績みした糸を使用すること
  • 絣は絣くびり、摺り込み、捺染のよること
  • いざり機、高機による手織りで織ること
  • しぼとりは湯もみ・足踏みによること
  • さらしをする場合は雪ざらしによること

国の重要無形文化財に指定されている小千谷縮・越後上布は全て手績みの糸が使用され、いざり機で織られてきた。明治に入り紡績技術が輸入されると、大正初期にこの地域でも苧麻を紡績した麻糸(ラミー糸)が導入され、ラミー糸を使用した製品が生産されるようになった。

大正期確立の紡績技術の越後上布・縮

 

現在公開の一覧表から名称の変更があった文化財

  • 市46-如意輪観世音大士像(旧名称:如意輪観世音大菩薩像)
  • 市47-興教大師像(旧名称:カフヤノ大師像)
  • 市67-明見尊像(旧名称:明見(妙見)菩薩像)
  • 市69-観世音大士像(旧名称:聖観世音像)
  • 市72-子安観世音大士像(旧名称:子安観音大士像)