樺沢城跡

樺沢城跡は、越後府中へ通じる栃窪峠、大沢峠を背後に控え、関東の玄関口である三国街道、清水街道の分岐点をおさえる要衝にあります。

城郭は、本丸・二ノ丸・三ノ丸・西の丸からなり八合目に景勝公の「胞衣塚」(安産の宮)があります。本丸は帯曲輪が二重に取り囲み、中腹以下を二重三重に空堀と土塁が鉢巻き状に取り巻く堅固な築城(囲繞堀)で、県下他に例がありません。

四季折々の眺望が満喫できる本丸跡は、標高304メートル。眼下に上田山大儀寺跡、その先に仙石城跡、さらに直路城につながる清水街道、その北手前には大木六殿屋敷跡、塩沢大舘といった中世の史跡、往時の上田庄がほぼ一望できます。また、東方に巻機山、金城山とその下方尾根続きに坂戸城跡。そして、遥か霊峰八海山と中ノ岳が望まれます。

樺沢城跡(旧上田城)

施設概要

住所

南魚沼市樺野沢

交通

上越国際スキー場前駅から登り口まで徒歩5分、塩沢石打ICから車で10分

ガイド

3日前までに要予約(有料)

地図情報