市内で新たな新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました(4月9日17時30分更新)
掲載日:令和3年4月9日更新
4月9日(金曜日)、市内で新型コロナウイルスの感染者が新たに1人発生したことが新潟県から発表されました。現時点で、南魚沼市内で確認された感染者は38人です。
この感染症は誰でもかかる可能性があり、感染者は非難される対象ではなく、守られるべき存在です。市民のみなさんには、相手を思いやる気持ちを忘れることなく、人権に配慮した冷静な行動を引き続きお願いします。
発熱などのかぜ症状、倦怠感など、新型コロナウイルス感染症を疑う症状がある場合は、かかりつけ医、または、新潟県新型コロナ受診・相談センター(電話番号:025-256-8275)まで、お電話でご相談ください。
感染症患者の発生状況(4月9日追加情報更新)
感染症患者の概要に関する情報は、新潟県が発表する新型コロナウイルス感染症の発生についての報道資料をご覧ください。(過去の市内の感染症患者に関する情報は、下記の市ウェブサイト「市内の新型コロナウイルス感染症患者(市内居住者)の発生状況 」のページをご覧ください)
注意:新潟県の発表した内容以外は、お問い合わせいただいてもお答えできません。
過去の更新情報(4月8日18時更新)
4月8日(木曜日)、市内で新型コロナウイルスの感染者が新たに2人発生したことが新潟県から発表されました。
新たな感染者は、40歳代の女性で市立学校勤務の市職員と10歳代の女性です。感染したとみられる時期が春休み期間中であること、接触者が限定的であることから、南魚沼市教育委員会では学校の休校措置はとらないこととします。関係する学校の保護者の皆さまには、学校長を通じてご連絡をいたしますが、通常通りお子さんを登校させてください。
新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~
日本赤十字社では、新型コロナウイルスに関して「"3つの顔"を持っており、これらが"負のスパイラル"としてつながることで、更なる感染の拡大につながる」としています。
- 第1の“感染症” 「病気」
- 第2の”感染症” 「不安と恐れ」
- 第3の”感染症” 「嫌悪・偏見・差別」
この"負のスパイラル"を断ち切るためのガイドとして「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」が作成されました。感染防止のため、ぜひご覧ください。
【日本赤十字社】新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~(PDF:3.8MB)
各種相談先
インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は症状で見分けることが困難なため、発熱などの症状がある人は、直接医療機関を受診せず、まずは新潟県新型コロナ受診・相談センターなどに電話で相談をして指示を受けてください。
新潟県新型コロナ受診・相談センター(毎日対応)
新潟県では、「新潟県新型コロナ受診・相談センター」を設置しています。
この受診・相談センターは、発熱等のかぜ症状、息苦しさや強いだるさなどの症状があり、かかりつけ医を持たない人や相談先に迷った人の相談を受ける窓口です。
- 毎日24時間対応(土日・祝日含む)
- 電話番号:025-256-8275
新型コロナウイルス感染症コールセンター
症状がない人やどこに相談したらよいか迷った人の相談を受ける窓口です。
- 受付時間:祝日を除く月曜日~金曜日の8時30分~17時00分
- 電話番号:025-282-1754
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