非食用米を活用したバイオマスプラスチック製のごみ指定袋の販売を開始します
掲載日:令和元年11月20日更新
南魚沼市では、マイクロプラスチック問題と温室効果ガスの削減、市民のみなさんの環境意識の向上に向けて、バイオマスプラスチックを使用した南魚沼市指定ごみ袋の販売を開始します。
使用したバイオマスプラスチックは、当市がお米の産地でもあることから、お米由来(非食用米)のバイオマスプラスチックとしました。
販売開始時期
令和元年11月以降
指定袋取扱店の在庫状況により、販売開始時期は異なります。
販売開始する指定ごみ袋の概要
南魚沼市(大和地域を除く)の指定ごみ袋の全ての種類
- 家庭用指定ごみ袋:8種類
- 事業用指定ごみ袋:5種類
使用したバイオマスプラスチックの内容
株式会社バイオマスレジン南魚沼の「ライスフィルム10」を使用しました。
デザイン
新たな指定ごみ袋には「バイオマスマーク」が表記されています。
特徴
お米を原料の一部に使用していますので、手触りなどが従来品と違いますが、指定ごみ袋自体の強度に問題はありません。
販売価格
販売価格に変更はありません。
その他
「ライスフィルム10」の詳細については、下記にお問い合わせください。
株式会社バイオマスレジン南魚沼
・住所:〒949-7104新潟県南魚沼市寺尾1300
・電話:025-775-7155
・ファックス:025-775-7713
・担当:中谷内(なかやち)
非食用米を活用したバイオマスプラスチック製の指定ごみ袋の販売に関する資料(PDF:908.5KB)
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