ごみ処理施設の耐用年数と広域化

掲載日:平成27年9月25日更新

ごみ処理施設の耐用年数

ごみ処理施設の耐用年数は、一般的に20年程度といわれています。ごみ処理施設の建設には巨額な建設費が投入され、毎年の定期修繕、施設機器のメンテナンスを繰り返しながら運転されます。しかしながら、その特殊性から、建設から20年が経過する頃から、経年劣化による主構造の大規模改修が必要となり、ハード面、ソフト面での更新が必要になってきます。

既存施設の現状

南魚沼市には、可燃ごみ処理施設及び不燃ごみ処理施設があり、塩沢地域、六日町地域のごみと湯沢町のごみを処理しています。魚沼市には、エコプラント魚沼があり、魚沼市全域のごみと南魚沼市大和地域のごみを処理しています。湯沢町にはごみ処理施設がありません。

可燃ごみ処理施設

南魚沼市の可燃ごみ処理施設は、平成16年から稼働していて、平成27年現在11年が経過しています。建設から20年後の平成35年には、1,000度以上の運転によるガス化溶融炉の経年劣化が考えられ、主構造の大規模な更新が必要になります。

不燃ごみ処理施設

南魚沼市の不燃ごみ処理施設は、平成9年から稼働していて、現在18年が経過しています。平成35年には26年が経過することになり、構造的な劣化が進み部品供給が困難になります。

エコプラント魚沼(魚沼市)

魚沼市のエコプラント魚沼は、平成7年から稼働していて、現在20年が経過しています。平成20年から22年に大規模改修工事を実施し、毎年定期修繕を行いながら使用しています。平成35年には建設から28年が経過することになり、全体的な構造の経年劣化に加え、製造中止の部品が多くなることや、運転ソフトの更新が困難になります。

新ごみ処理施設の広域化

可燃ごみ処理施設、不燃ごみ処理施設、エコプラント魚沼の各施設は、今後、機器部品の供給ができなくなる可能性があり、このため、新たなごみ処理施設の建設が必要です。

地域人口は平成7年をピークに年々減少し、それに伴って各施設で処理されるごみの量も減少しています。新ごみ処理施設の建設にあたって、南魚沼市、魚沼市、湯沢町では、2市1町で施設を整備して広域的に処理することで、経費の節減、環境負荷の低減を図る計画です。既存の各施設の現状を勘案し、平成35年新ごみ処理施設の稼働を目標としています。

問合せ
市民生活部 廃棄物対策課 新ごみ処理準備係

〒949-6407 新潟県南魚沼市島新田764番地
電話:025-782-0339
ファックス:025-782-1625

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