○南魚沼市立城内診療所医師住宅管理条例

平成23年3月8日

条例第3号

(趣旨)

第1条 南魚沼市立城内診療所(以下「診療所」という。)の医師住宅の管理に関しては、法令に別段の定めがあるもののほか、この条例の定めるところによる。

(定義)

第2条 この条例において「医師住宅」とは、診療所が所管する市有財産である住宅及び市が借り受けた住宅で診療所に勤務する医師の居住の用に供し、又は供しようと決定した住宅、車庫及びこれに附帯する工作物並びにこれらの敷地の用に供する土地をいう。

(管理台帳の作成及び修正)

第3条 市長は、医師住宅管理台帳を作成し、異動の都度修正するものとする。

(入居の申込み及び決定)

第4条 医師住宅に入居しようとする者は、入居願を市長に提出し、その承認を受けなければならない。

2 市長は、入居者を決定したときは、入居承認通知書により当該入居者に通知するものとする。

(入居の手続)

第5条 入居者は、医師住宅の入居を承認されたときは、承認のあった日から10日以内に入居しなければならない。ただし、市長の承認を受けたときは、この限りでない。

2 入居者は、医師住宅に入居したときは、直ちに入居届を市長に提出しなければならない。

(貸付料の額)

第6条 貸付料は、月額とし、市長が別に定める。

(貸付料の納入)

第7条 入居者は、毎月末までにその月分の貸付料を納入しなければならない。ただし、入居期間が1月に満たないときは、日割計算によるものとする。

(貸付料の減免)

第8条 市長は、次の各号のいずれかに該当する特別の事情がある場合において、貸付料を減額し、又は免除することができる。

(1) 入居者の責めに帰すべき理由によらないで相当期間医師住宅を使用することができないとき。

(2) 前号に掲げるもののほか、特に減額又は免除が必要と認められるとき。

(入居者の管理義務)

第9条 入居者は、医師住宅の使用について必要な注意を払い、これを正常な状態において維持管理しなければならない。

(転貸等の禁止)

第10条 入居者は、医師住宅を他の者に使用させてはならない。

(増築又は改造等の禁止)

第11条 入居者は、医師住宅を目的外の用途に使用し、又は増築し、若しくは改造等をしてはならない。ただし、あらかじめ市長の承認を得たときは、この限りでない。

2 前項ただし書の規定により承認を受けた工事箇所は、退去時において原形に復す等市長の指示に従わなければならない。

(原形復旧等)

第12条 入居者が、自己の責めに帰すべき理由によって医師住宅を滅失し、又はき損したときは、直ちに市長に届け出るとともに、これを原形に復し、又は損害を賠償しなければならない。ただし、市長がその滅失又はき損が入居者の故意又は重大な過失によるものでないと認めたときは、この限りでない。

(入居者の費用負担)

第13条 次に掲げる費用は、入居者の負担とする。ただし、市長が必要と認めるときは、その費用の一部又は全部を市が負担することができる。

(1) 医師住宅の修繕に要する費用のうち市長が指示するもの

(2) 電気、ガス、水道、下水道及び電話の使用料

(3) 医師住宅内外の清掃、汚物及びじんかいの処理に要する費用

(4) 雪囲い、除雪、冷暖房等に要する費用

(5) 第11条第1項ただし書の規定による増築、改造等又は同条第2項の規定による原形復旧に要する費用

(退去)

第14条 入居者が、診療所に勤務しなくなったときは、その資格喪失の日から10日以内に当該医師住宅を退去しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(退去の手続)

第15条 入居者は、医師住宅を退去しようとするときは、退去届を退去する日の5日前までに市長に届け出て、検査を受けなければならない。

(明渡し請求)

第16条 市長は、入居者が次の各号のいずれかに該当するときは、当該入居者に対して、医師住宅の明渡しを請求することができる。

(1) 診療所に継続的に勤務する医師でなくなったとき。

(2) 市長の指示に従わないとき。

(3) 市において、当該医師住宅の用途を廃止する必要が生じたとき。

2 前項の規定により医師住宅の明渡しの請求を受けた者は、速やかに当該医師住宅を明け渡さなければならない。

(立入検査)

第17条 市長は、医師住宅の管理上必要があると認めるときは、指定した職員に医師住宅の検査をさせ、又は入居者に対して適当な指示をさせることができる。

2 前項の検査において、現に使用している医師住宅に立ち入るときは、あらかじめ当該入居者の承認を得なければならない。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成23年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、南魚沼市立病院医師住宅等管理条例(平成16年南魚沼市条例第184号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

南魚沼市立城内診療所医師住宅管理条例

平成23年3月8日 条例第3号

(平成23年4月1日施行)