地盤沈下対策、節水にご協力を

掲載日:平成30年4月16日更新

地下水位と地盤収縮量

平成5年9月から六日町市街地を中心とした重点区域に設置してある観測所で、地下水位と地盤収縮量を常時観測しています。地盤沈下の状況は下記のとおりです。降雪量が多い年には地下水の使用量が大きく、沈下量も大きくなる傾向となっています。

 地盤沈下の記録 (平成5年から平成28年)

地盤沈下の記録
測量期間 最大沈下量 全国順位 総沈下面積 1センチメートル以上の沈下面積 累計降雪量 地下水位の低下最大値
平成5年9月~平成6年8月 7.7センチメートル ワースト2位 6.6キロ平方メートル 1.9キロ平方メートル 1,148センチメートル 15.0メートル
平成6年9月~平成7年8月 5.3センチメートル ワースト1位 65.0キロ平方メートル 3.0キロ平方メートル 1,393センチメートル 14.8メートル
平成7年9月~平成8年8月 5.6センチメートル ワースト2位 41.5キロ平方メートル 5.9キロ平方メートル 1,597センチメートル 17.6メートル
平成8年9月~平成9年8月 2.9センチメートル ワースト4位 22.5キロ平方メートル 0.8キロ平方メートル 841センチメートル 16.1メートル
平成9年9月~平成10年8月 2.5センチメートル ワースト4位 25.2キロ平方メートル 0.4キロ平方メートル 700センチメートル 13.1メートル
平成10年9月~平成11年8月 3.3センチメートル ワースト1位 47.0キロ平方メートル 1.3キロ平方メートル 1,121センチメートル 16.8メートル
平成11年9月~平成12年8月 3.5センチメートル ワースト1位 45.0キロ平方メートル 2.3キロ平方メートル 1,131センチメートル 17.3メートル
平成12年9月~平成13年8月 3.1センチメートル ワースト1位 27.0キロ平方メートル 1.2キロ平方メートル 1,265センチメートル 16.7メートル
平成13年9月~平成14年8月 2.0センチメートル ワースト8位 29.0キロ平方メートル 0.5キロ平方メートル 868センチメートル 13.4メートル
平成14年9月~平成15年8月 1.9センチメートル 28.4キロ平方メートル 0.1キロ平方メートル 744センチメートル 14.5メートル
平成15年9月~平成16年8月 1.7センチメートル 23.6キロ平方メートル 0.1キロ平方メートル 793センチメートル 14.0メートル
平成16年9月~平成17年8月 3.7センチメートル ワースト1位 30.5キロ平方メートル 10.1キロ平方メートル 1,448センチメートル 18.0メートル
平成17年9月~平成18年8月 6.3センチメートル ワースト1位 35.8キロ平方メートル 10.1キロ平方メートル 2,168センチメートル 18.4メートル
平成18年9月~平成19年8月 0.8センチメートル 13.8キロ平方メートル 0.0キロ平方メートル 426センチメートル 11.4メートル
平成19年9月~平成20年8月 1.9センチメートル 14.3キロ平方メートル 0.8キロ平方メートル 1,092センチメートル 16.2メートル
平成20年9月~平成21年8月 0.9センチメートル 26.6キロ平方メートル 0.0キロ平方メートル 477センチメートル 11.6メートル
平成21年9月~平成22年8月 1.6センチメートル 16.6キロ平方メートル 0.4キロ平方メートル 1,043センチメートル 17.0メートル
平成22年9月~平成23年8月 2.2センチメートル ワースト13位 23.9キロ平方メートル 1.8キロ平方メートル 1,353センチメートル 18.2メートル
平成23年9月~平成24年9月 3.2センチメートル ワースト1位 16.1キロ平方メートル 4.5キロ平方メートル 1,523センチメートル 17.9メートル
平成24年9月~平成25年9月 1.9センチメートル 31.8キロ平方メートル 4.7キロ平方メートル 1,377センチメートル 15.4メートル
平成25年9月~平成26年9月 1.1センチメートル 27.0キロ平方メートル 0.1キロ平方メートル 990センチメートル 14.2メートル
平成26年9月~平成27年9月 2.2センチメートル ワースト4位 16.9キロ平方メートル 1.6キロ平方メートル 1,520センチメートル 17.6メートル
平成27年9月~平成28年9月 0.7センチメートル 20.0キロ平方メートル 0.0キロ平方メートル 460センチメートル 12.0メートル
平成28年9月~平成29年9月 1.1センチメートル 31.8キロ平方メートル 0.1キロ平方メートル 899センチメートル 17.7メートル
  • 「地下水位の低下最大値」は、12月1日の地下水位の日平均と毎日の地下水位の日平均値との差の最大値です。
  • 沈下量の全国順位は、2.0センチメートルを超えるものを対象として公表されるものです。
  • 観測結果は、測量期間が終わった翌年の3月頃に公表されます。

大雪の時は地盤収縮の危険性が増大します

連続した大雪の時には、消雪用地下水の大量くみ上げによる急激な地下水の水位低下がおこり、結果として地盤収縮が起こります。いったん収縮してしまった地盤は回復が困難であり、最悪の場合、回復は不可能です。近年に多い小雪の年でも降雪時には地盤の収縮が観測されています。地下水の使用は、地盤沈下へ確実に影響を与えます。

節水を徹底しよう

消雪パイプの運転を手動に切り替え、こまめにスイッチを切ることは、地下水の節水になるとともに節電や二酸化炭素削減にも大きく貢献することになります。人力や機械除雪で対応できる場合や我慢できる程度の降雪であれば自然に消えるのを待つなど、地下水に頼らない除雪で、地下水の節水にさらなるご協力をお願いします。

問合せ
市民生活部 環境交通課 環境交通係

〒949-6696 新潟県南魚沼市六日町180番地1
電話:025-773-6666
ファックス:025-772-3055

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