市内小中学校、総合支援学校の新型コロナウイルス感染症対策
掲載日:令和2年9月1日更新
市内の小学校、中学校、総合支援学校は、8月24日から9月1日に始業式を行い、すべての学校で2学期の授業が始まりました。
新型コロナウイルス感染予防のため、南魚沼市では引き続き下記の対策を行っています。
学校での対策だけでなく、ご家庭での対策もお願いしています。ご理解とご協力をお願いします。
ご家庭で行っていただきたい対策
- 朝晩2回の検温を行い、記録して提出してください
- 発熱がある場合は、登校しないでください
- 熱がない場合でも、風邪症状がある場合は登校しないでください
- マスクを着用し、手洗いに必要なハンカチなどを持たせてください
- 規則正しい生活に心がけ、十分な休息をとるようにしてください
- 万が一ご家族に感染を疑われる人が出たら、学校へ連絡をお願いします
感染防止のため、身体的距離の確保、マスクの活用、手洗いを基本とする「新しい生活様式」を心がけてください。
- 人との間隔はできるだけ2メートル(最低1メートル)空ける
- 遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ
- 会話をする際は可能な限り真正面を避ける
- 外出時、屋内にいるときや会話をするときは症状がなくてもマスクを着用する
- 家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える。シャワーを浴びる
- 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う
学校で行っている対策
- 検温の記録により、発熱がないことを確認します
- 記録がない場合は教室に入る前に検温し、発熱がないことを確認してから入室させます
- 教室内はできるだけ机の間隔を広げ、常時換気を行います
- 「3密」の状態にならないよう、授業や活動の進め方を工夫します
- 定期的に手洗いを行い、必要に応じてアルコールによる消毒を行います
- 発熱があった場合は別室で待機させ、保護者の迎えにより速やかに下校させます
- 中学生の部活動は、感染予防対策のため、活動内容の制限を行っています
- 放課後に学校内の消毒を実施します
- 本年度の水泳授業は中止します
注意:全国では感染が継続しています。県外や首都圏への移動については、慎重に判断して行うようにしてください。