南魚沼市地域産業支援連絡協議会(ICLOVE)過去の活動(平成27年度)

過去の活動記録

令和2年4月1日更新

平成27年度

「異業種交流会兼技術開発懇談会」を開催しました

平成28年3月14日

南魚沼市内企業の異業種交流会として、ICLOVEの協力組織である長岡技術科学大学との共催で「異業種交流会兼技術開発懇談会」を開催しました。

技術開発懇談会では、長岡技術科学大学の上村靖司教授より「雪利用最前線~食品熟成からデータセンターまで~」と題した講演をいただきました。当市の大きな課題である雪の有効活用について、冷房や食品熟成などの活用方法を実例を交えてお話しいただきました。雪冷房は省エネだけでなく、除湿や空気清浄の効果もあることが実証されており、食品熟成は出荷時期の調整にも使え、旨味UPの効果もあることから、ブランド価値の向上や観光資源にも寄与することができます。

さらに今後はデータセンターでの雪冷熱活用や備蓄設備としての活用も想定され、産業誘致に関して弱点であった雪が武器になりうるという、とても前向きで希望の持てる講演内容でした。

その後会場を移し情報交換会を行い、さまざまな業種の人たちと懇親を深めることができました。今後もこういった催しを開催し、異業種間の交流から新たなビジネスが生まれることを期待します。

懇談会様子

JBMC-NIIGATA 2015

平成27年12月6日(日曜日)

会場

国際大学

JBMC(ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション)の新潟ラウンドとして、JBMC-NIIGATA2015を開催しました。国際大学松下図書・情報センターを会場とし、約50名の参加者・聴衆者が集まりました。
審査員には平松康三氏(小僧COM代表取締役会長)、松原幸夫氏(新潟大学産学地域連携推進機構産学地域連携推進センター教授)、丸山一芳氏(事業創造大学院大学准教授)、ドナルド・スー氏(日本ウォーターズ株式会社代表取締役)、ジェイ・R・ラジャセケラ氏(国際大学副学長)にお願いして、伊藤晴祥氏(国際大学准教授)に司会進行をしていただきました。

今回の参加は8チーム(国際大学6チーム、長岡技術科学大学2チーム)で、交通、健康、買い物、地域のブランディング化など、さまざまなテーマのビジネスモデルが発表されました。
各発表ごとに審査員から鋭い質問が飛ぶ白熱した発表となり、予定時間を少々オーバーしつつ全ての発表が行われました。

その中で最優秀賞に選ばれたのは長岡技術科学大学のチーム(代表者:Prabathさん、Weerasingheさん)の「An Automated & Intelligent Fleet Management System」で、賞金10万円と、副賞としてGlobal InstaBizより「InstaBiz短期集中コース」の受講権を獲得しました。

最優秀チームは2016年2月に東京で開催された「第3回ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション」に出場しました。今回発表した内容をさらに磨き上げ、全国大会でも活躍してもらいたいです。

発表内容と順位
発表順 テーマ 大学 順位
1 A chain of charity consignment shops

IUJ

3

2 Traffic data management

IUJ

 
3 Research and support open source systems

IUJ

 
4 An Automated & Intelligent Fleet Management System

NUT

1

5 Gene-level blood test to help protect health

IUJ

 
6  Swipestreet.com ( Unleash the true Street Shopper in You)

IUJ

2

7  Minami-Uonuma Regional Experential Branding

IUJ

 
8  Low Cost Remote Water Quality Observation Network for Sri Lanka

NUT

 

<in English>

On Sunday, December 6, the Japan Business Model Competition 2015 in Niigata was held at MLIC 3F Hall. This event was conducted by ICLOVE (International Collaboration for Local Organizations in Venture and Entrepreneurship) in collaboration with GSIM faculty members. Six IUJ student teams and two NUS student teams participated, and there were 5 Judges, Mr. Soo, an Angel investor, Mr. Hiramatsu, CEO of Kozocom, Inc., Mr. Matsubara, Professor at Niigata University, Mr. Maruyama, Professor at Graduate Institute for Entrepreneurial Studies, and Prof. Rajasekera of GSIM.

The event opened with welcoming remarks from President Kase. Each participant had a 10 minute presentation of the business plan and Q&A session. After strict evaluations by the judges, the first prize went to Mr. Prabath Weerasinghe (Nagaoka University of Technology) for “An Automated & Intelligent Fleet Management System,” second prize went to Mr. Swagat Bannick (GSIM) for a Swipestreet.com ( Unleash the true Street Shopper in You) and third prize went to Ms. Ha Phung (GSIR) for “A chain of charity consignment shops”. The first-prize winner, Mr. Prabath Weerasinghe, will be invited to the Japan Business Model Competition 2015 in Tokyo which will be held on February 27 and 28, 2016. The first-prize winner also awarded the three-month free presentation training program offered by Global InstaBiz (CEO: Mr. Kozo Hiramatsu).

We would like to express our heartfelt thanks to all the students and distinguished judges who participated in this event.

授賞式

≪ICLOVE講演会≫ ~地方創生と価値創造イノベーション~

地方創生と価値創造イノベーション
10月24日から25日にわたり4つの講演が行われました。

≪平成27年10月24日(土曜日) (第1講演 / 第2講演)≫

会場

国際大学(南魚沼市国際町777番地)

第1講演 14時00分 ~ 15時00分 102教室

「地方創生と企業家精神―新潟地域における企業家と企業家教育―」

講師:丸山 一芳 氏 <事業創造大学院大学 事業創造研究科 准教授>

新潟地域における企業家に関する事例と企業家教育の現状について、新潟発アジア最大の歯科グループの「起業」事例、燕・三条地域の地場産業に新しい視点からの付加価値を加えた「新規事業」事例、企業家教育については米国Entrepreneurship教育ナンバーワンのバブソン大学の教育方法やトレンド等と比較した新潟地域での取り組みについてなど、具体的な事例を紹介しながら講演していただきました。

第2講演 15時30分 ~ 16時30分 102教室

「デザイン的思考とイノベーション」

講師:岩佐 十良 氏 <里山十帖 クリエイティブ・ディレクター>

2014年に新潟県大沢山温泉に開業したライフスタイル提案型施設「里山十帖」は開業わずか3か月で客室稼働率は9割以上。従来のデータ上では、100%失敗すると言われた地域で、どうしてそれほど人を引きつけることができたのか。地方創生のヒントになりうるかもしれない「デザイン的思考」について事例をもとに講演していただきました。

第3講演 10時00分 ~ 11時00分 102教室

「龍言におけるサービスの生産性向上の取り組みと価値創造」

講師:宇津木 洋行 氏 <温泉旅館龍言 室長>

現在、国内のGDPおよび雇用の約7割をサービス産業が占めている。しかし、日本の製造業の生産性と比較するとサービス産業の生産性は極めて低い。今後、サービス産業の生産性向上を行うために何が必要なのか、龍言における生産性と顧客満足に直結する品質の向上を行うための取り組みについて講演していただきました。

基調講演 11時30分 ~ 12時30分 102教室

「RATIONAL CHOICE THEORY OR QUIDDITY CAPTURING?」

講師:加瀬 公夫 氏 <国際大学副学長>

注意:基調講演は英語での講演となります。

チラシ

問合せ
産業振興部 商工観光課 商工振興班

〒949-6696 新潟県南魚沼市六日町180番地1
電話:025-773-6665
ファックス:025-773-6710

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