「グローバルITパーク南魚沼」構想について

インド・ケララ州のITパークの事例を参考に、国内外のIT企業を誘致する「グローバルITパーク南魚沼」構想がスタートします。

「グローバルITパーク南魚沼」構想がめざすもの

この構想は、南魚沼市において、外国のIT企業の日本への進出拠点を整備し、将来的には国内外の開発業者によるITパークを建設することで、多くのIT企業を誘致し、優秀な人材の確保や雇用の創出などをめざします。

構想にあたって

日本に事業拠点を欲している外国のIT企業は多いが、首都圏では経費が多くかかることから日本への進出ができずにいることに着目し、首都圏に近い立地条件や安価な家賃などを見込め、国際大学もあり、言語・生活的なバックアップも見込めるため、南魚沼市が外国のIT企業の進出先に向いているとして、国際大学を卒業したカウシャル・ワウラガラ氏が代表取締役を務め、調査・コンサルティングサービスを主な業務とするアダム・イノベーションズ株式会社(略称:Adam-i)から提案があったものです。

構想についての協議内容

  1. 2016年に南魚沼市役所大和庁舎1階の空きスペース利用し、16ブースに仕切り実験的にITパークを稼働する。
  2. 市はAdam-iとの間で7年から10年間の物件賃貸借契約を結ぶ。
  3. 進出企業の日本への事業所開設等の手続きやサポートはAdam-i(アダム・イノベーション株式会社)が行い、市はできる範囲においてバックアップを行う。

大和庁舎改修イメージ図

大和庁舎改修イメージ図

将来構想について

本構想が軌道に乗った場合、3段階の成長が想定されます。

構想における成長のイメージは以下のとおりですが、各段階において誘致する企業を増やし、最終的には民間資本による施設の建設により、350社程度の誘致に繋げたいと考えています。

構想の成長イメージ

導入成長期(2016年から2020年)

主にインド、スリランカ、そして日本のソフトウェア開発に特化した企業の誘致を図る。

統合成長期(2020年から2025年)

導入成長期で運営を始めた企業のさらなる拡大、ソフトウェア開発の展開やほかのIT関連企業(ハードウェア会社など)とのビジネスの拡大を図る。

多様化成長期(2025年から2030年)

統合成長期の企業のさらなる拡大、そして次世代のIT開発を活かしてIT以外の業界への事業普及を図る。

進出希望企業数と今後の市のスケジュール

進出希望企業数

7社(平成28年5月18日現在)

今後のスケジュール

5月中旬…大和庁舎の改修工事開始

8月中旬…大和庁舎改修工事竣工

8月下旬…「グローバルITパーク南魚沼」オープン

問合せ
産業振興部 商工観光課 商工振興班

〒949-6696 新潟県南魚沼市六日町180番地1
電話:025-773-6665
ファックス:025-773-6710

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