栃窪小学校で越後上布の機織り体験が行われました

掲載日:平成31年1月23日更新

越後上布の伝統を学ぶ

指導者説明する機織りの仕方を真剣な表情で聞く児童たち

指導者の機織りの様子を見つめる児童たちと先生

自分たちで栽培した苧麻から取り出した繊維を糸にする苧績みを体験する児童たち

指導者の説明を受けながら機織りをする児童

指導者の説明を聞きながら機織りする児童

足木を踏みながら機織りをする女子児童

1月22日(火曜日)、栃窪小学校で越後上布の機織り体験が行われました。

栃窪小学校では、越後上布の伝統を学ぶため「総合的な学習の時間」を利用して、原料となる苧麻(ちょま)の栽培、苧麻から繊維を取り出す苧引き(おびき)、機織り体験などを行っています。
機織り体験は、社会の授業で越後上布の歴史などを学んでいる3・4年生を対象に隔年で行われているもので、今年は4人の3・4年生が参加しました。

地域の織物店の人が指導者となり機織りの方法などを説明した後、児童たちは、自分たちで栽培した苧麻から取り出した繊維を糸にする苧績み(おうみ)を体験したり、小学校にある高機(たかはた)という織機を使ってコースターを制作しました。
越後上布では、いざり機という床に座りながら織る織機を使いますが、今回使用した高機はいざり機よりも丈が高く、足木を踏んで織るなど、能率を上げるために改良されたものです。

繊細な糸を使った作業では経糸が切れてしまうハプニングもありましたが、児童は指導者の説明を聞きながら、真剣な表情でコースター作りに挑戦していました。
児童たちは、「足を踏み変えるタイミングや糸を通すのが難しかったけど、慣れると楽しくなった」「やってみたら意外と簡単だった」など、感想を語りました。

 制作したコースターは、今後、染色や雪ざらしの作業を行い、オリジナルのコースターに仕上げる予定です。

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