栃窪小学校で苧麻の刈り取りと苧引きが行われました

掲載日:令和2年7月28日更新

越後上布の原料を自分たちの手で

指導してもらいながら苧麻を刈る児童たち

鎌で苧麻を刈る児童たちとその苧麻をみせる児童

鎌で苧麻を刈る児童

苧引きするため苧麻の皮をはぐ児童たち

高学年の児童が低学年の児童を指導しながら苧引きをする様子

苧引きをする児童たち

7月28日(火曜日)、栃窪小学校で苧麻(ちょま)の刈り取りと苧引き(おびき)が行われました。

栃窪小学校では、越後上布の伝統を学ぶため「総合的な学習の時間」などを利用して、地域の織物店の人からの指導を受けながら、原料となる苧麻の栽培、苧麻から繊維を取り出す苧引き、機織り体験などを行っています。

苧麻は、越後上布の原料になっている植物(麻の一種、イラクサ科の多年草)の名前です。栃窪には、越後上布・小千谷縮布技術保存協会が越後上布の技術保存・伝承のために苧麻の実験栽培をしている畑があり、午前中に3年生以上の児童8人が苧麻の刈り取りを体験しました。

午後には全校児童11人が参加し、午前中に刈り取った苧麻から原料となる繊維(青苧(あおそ))を取り出す苧引きを体験しました。児童たちは毎年苧麻の刈り取りや苧引き体験を行っているため、高学年になるほど多くの経験をしており、低学年の児童に指導しながら作業を進めていました。

児童は「難しくて疲れるけど、とても楽しい」などと感想を語りました。

取り出した繊維はよく乾燥させ、冬に行う予定の機織り体験で使用する予定です。

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