松井利夫さんから起業家育成などを目的に寄附金が贈呈されました

掲載日:令和2年8月28日更新

出身地である南魚沼市の発展を願って

目録を手にして並ぶ林市長と松井氏

松井さんと林市長

目録を手渡す松井さんと、受け取る林市長

松井さんに表彰状をわたす林市長

8月28日(金曜日)、設計技術者の派遣・請負業の大手である株式会社アルプス技研の創業者最高顧問の松井利夫(まついとしお)さんから、出身地である当市の発展を願って、起業家育成支援とリゾートオフィス・田園都市構想の推進を目的に3億円のご寄附をいただきました。

松井さんは「地域を活性化するためには、地域で次世代の起業家を育てることが重要」という思いから、次世代の起業家育成に取り組まれています。そこで当市に向けて、起業家の海外研修への支援や当市が持つ豊かな自然環境、地域資源、アクセスの良さを活かした新たな働き方ができる環境整備についてご提案いただきました。今後、いただいたご寄附は基金に積み立て、ご厚意に沿うよう有効に活用させていただきます。

今回のご寄付は、南魚沼市表彰条例の篤行表彰に該当するため、贈呈式に併せて表彰状を授与しました。

式典の中で林市長は「松井さんのご経験の中で、『起業家が生まれてこなければこの地域の中の産業も成り立たない』という話を聞いて、胸を打つものがありました。頭の中がすっきりと一本化し、めざすべき方向がはっきりしてきました。今回、多額のご寄付をいただくことは、うれしい半面、緊張感を持ってやっていかなければならないという思いがしています。南魚沼市の発展のために、事業展開を進めていきます。改めまして、感謝申し上げます」と、感謝の言葉を述べました。

松井さんは「昭和36年に故郷六日町にある六日町高校を卒業して、社会人として踏み出してから来年で60年を迎えます。創業した会社が2年前に50周年を迎え、その時にふと浮かんできたのが、故郷のことです。産業振興や経済の活性化は、社長が誕生しないことには動きません。52年にわたって会社経営をしてきた経験を生かして、世の中の助けになるようなことをしていきたいという思いがありました。最後はふるさとに奉公するべきだろうという考えになり、その話を南魚沼市にしたところ、同じような考え方を持っていて、とてもいいタイミングで話が進んでいきました。故郷に財産の一部を還元し、貢献できるのは、ありがたい事だと思っています」と、語りました。

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