「むーけーげー(無罣礙)」 平成29年6月1日

掲載日:平成29年6月1日更新

明日の日記に「晴れ」と書く

「花が咲いたよう」とはこのことかと思いました。5月3日(水曜日・祝日)、今年の南魚沼市成人式を、快晴のもと、対象者704人のうち約82パーセントの577人の参加を得て、挙行しました。男性陣も凛々(りり)しく逞(たくま)しさを感じましたが、多くが着物を纏(まと)った女性陣は、まさに百花繚乱(ひゃっかりょうらん)。まばゆいばかりでした。私たちの時分はお盆でしたので、和装など皆無。ネクタイ姿もほとんどなく誠に簡素なものでしたが、旧友との再会は「一日がもっと長ければいいのに」と思ったものでした。今もきっとそうでしょう。同時に、和装の用意や着付け、髪結い、記念写真、式後の各地での同窓・同級会など、地域経済への影響も誠に大なるものがあるようです!(親御さんの財政負担には同情の念を禁じ得ませんが…)

式典の司会進行、祝電披露、決意表明を新成人のみなさんが行いました。立派でした。ご来賓や多くの恩師の先生方からも同席いただきました。私は、市長就任後、初の式辞を。自分の子どもと同い年のみなさんに何を語ればよいか?若者に話すときほど緊張することはありません。視線がまっすぐで痛いのです。美辞麗句(びじれいく)や型通りの挨拶も不可ですし、逃げは許されない。式の直前まで、式辞原稿に赤ペンを入れ続けました。「人生にはプロはいない。どんな人も自分の人生と戦っている。」では、何を道標として、この世を渡っていくか?私は「前を行く先輩の後ろ姿。いつか超えたい、と思えるそれを早く見つけることだと思う」と語らせてもらった。正しいかどうかはわからない。でも私はそう思うと。

最後に、こう付け加えました。「青春には輝きがある。しかし、いつも不安にも苛(さいな)まれる。命を大切に!」おめでたい席上、言うまいか迷いましたが、若年層の自裁が社会問題になっています。当市も例外ではありません。親からもらった命のバトン!繋いでいくのが君たち!

明日の日記に「晴れ」と書け!

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