「むーけーげー(無罣礙)」 平成29年10月1日

掲載日:平成29年9月29日更新

ふるさとの将来展望、ここから!

「例えば、ご当地ナンバーに取り組むとか!」今冬2月、初めて出席した雪国観光圏総会の席で、思わず発言してしまった。「富士山」や「湘南」などの先進事例をまねてはどうかと思ったからです。「なるほど」という空気はあったものの「やりましょう」には至りませんでした。しかし、市職員に話すと「市長、今、国が第3弾の募集を始めています!」と。これまでの申請前提は、圏域の軽自動車などを除いた自動車の台数が10万台以上でしたが、第3弾では5万台に緩和され、「おそらく今後の募集は当分ない」と。現在の県内ナンバーは新潟と長岡のみ。ここに、当地域の名を加えたい。ラストチャンスと意を決しました。

8月24日(木曜日)、南魚沼市、十日町市、魚沼市、津南町、湯沢町の首長が一堂に会し、平成32年の認可となる魚沼圏域版ナンバープレートの導入をめざす実行委員会を立ち上げました。申請可能となる5万台を有する地域フレームです。目的を「圏域の一体的な産業・観光振興を図り、地域への愛着心や誇りを醸成し、連帯感を育む」とし、今後は意見を聞く協議会を開催していきます。「名称は?」「セットとなる図柄は?」当然、地域間の思惑も違い、賛否はあるでしょうが、それを乗り越えたい。この挑戦は、単に新ナンバー導入だけにとどまらないと私は思います。大宝2年(702年)にはすでに越後国に魚沼郡の名があったそうですが、現在、我々が意識するのは「魚沼産コシヒカリ」くらいでしょうか。例えば、オリンピックでコシヒカリを選手村に売り込みたい。大きな公共施設を今後、各市町単位で建設できるのか。観光の枠組みも。医療圏はすでに始まっている。合併こそなくても、連携は限りなく自治体の境を越えていくでしょう。地域の連携と将来展望の機運(きうん)がここから始まると思えてなりません。雪の清廉(せいれん)さ、米の聖地、ふるさとのブランドイメージを将来まで変わることなく宣伝し得る効果。意気込みを持ってやらねばならない。

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