「新年のあいさつ」 平成31年1月1日

掲載日:平成31年1月1日更新

ふるさとの飛躍へむけて

あけましておめでとうございます。市民のみなさまへ謹んで新春のお慶びを申し上げます。

南魚沼市を「若者が帰ってこられる、住み続けられるふるさとに」との強い思いを持ってスタートした市長としての任期も、折り返しを過ぎました。これまで市政の運営に取り組むことができたのも、みなさまのご支援とご協力によるものと心より感謝申し上げます。

昨年を振り返りますと、2月に一般財団法人日本穀物検定協会が公表した「米の食味ランキング」において、魚沼コシヒカリが28年間続いた「特A」から初めて「A」評価となり、大きな衝撃を受けました。しかしながら、これも一つの評価として真摯に受け止め、日本一のおいしい米づくりに向けて奮起する契機になったと感じております。

さて、今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック」の前年にあたります。これを好機と捉え、雪の自然エネルギーが冷熱源資源として有用であることを広く紹介する取り組みを進めております。
昨夏は、ビーチバレーボールの世界大会や渋谷区でのイベントに出展し、雪のクーラーなどを実際に体験していただきました。その結果、各種団体・自治体から問合せをいただくといった反響がありました。
真夏に行われるオリンピックの暑さ対策として雪の利活用を提案し、今なお負のイメージを持たれる「雪国」から、胸を張って「雪国ブランド」を発信してまいります。これにより、当市の新たな産業創出や地域の魅力増進につなげたいと考えております。

また、昨年グランドオープンしましたガンホー・モンスターパイプやスケートパークをはじめとする市内スポーツ施設では、フリースタイル系種目でトップアスリートをめざす子どもたちを支援する練習環境を整備してまいりました。
11月には、当市においてスノーボード合宿に取り組んでいる一般社団法人オールアルビレックスと、ジュニア選手の育成と情報発信に関する協定を締結いたしました。現在、交流人口の増加に加え、市外の子どもたちが長期の合宿を行うなかで市内への移住を考えるきっかけとなる効果も表れております。

私の任期も後半に入りましたが、大きな課題が山積みになっております。
新ごみ処理施設整備につきましては、建設予定地周辺の地域において2巡目の集落説明会と先進地視察を実施しております。地域のみなさまのご不安に丁寧にお答えしながら、全市的に理解を深めていただけるよう努めてまいります。
これからも、多くの課題に真摯に向き合いながら、自らが先頭に立って次世代へ向けた取り組みを進めてまいりますので、市民各位のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

おわりに、みなさまのご健康とご多幸を心から祈念いたしまして、年頭のあいさつといたします。

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