掲載日:令和2年1月20日更新
指定ごみ袋が市内の郵便局でも販売されます
1月20日(月曜日)、南魚沼市役所で株式会社郵便局物販サービスと包括的連携協定締結式を行いました。
南魚沼市から林市長、株式会社郵便局物販サービスから青木進取締役会長らが出席し、協定書に署名を行いました。
株式会社郵便局物販サービスは、全国の郵便局を窓口として、地域産品や物品の販売事業を展開しています。この仕組みを活用し、南魚沼市(大和地区を除く)と湯沢町で使用している指定ごみ袋が、本年2月から市内と湯沢町内の郵便局の窓口でも販売されることになりました。
すでに南魚沼市では、平成30年5月に市内郵便局と包括的な連携協定を締結していますが、株式会社郵便局物販サービスとも同様の協定を締結し、より包括的な連携で、市民の満足度の向上と地域の活性化を目指すこととしました。
南魚沼市(大和地区を除く)と湯沢町で使用している指定ごみ袋は、令和元年11月以降、お米由来のバイオマス成分を含んだライスフィルムを使用したものに切り替えられています。これらが地域に身近な郵便局で販売されることにより、市民のみなさんの利便性の向上と、環境共生への意識を高める機会になることが期待されます。
また、今回の締結式には、湯沢町長も出席し、湯沢町と株式会社郵便局物販サービスとの協定も締結されました。