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ホーム市長の部屋定例(臨時)記者会見令和2年度定例記者会見 令和2年11月27日

定例記者会見 令和2年11月27日

 掲載日:令和2年11月27日更新

記者会見日程

日時:令和2年11月27日(金曜日) 午前11時00分~
場所:南魚沼市役所 本庁舎 応接室
関連資料:

令和2年11月27日定例記者会見配布資料 (PDF 3.39MB)

内容

南魚沼産コシヒカリ・プロモーション企画 「農/KNOW THE FUTURE(ノウザフューチャー)」第2弾について

南魚沼市では、市内在住の若手農業者の全面協力の下、次世代ならではの新しい感覚・発想による南魚沼産コシヒカリのプロモーション企画「農/ KNOW THE FUTURE」を令和元年度から開始しました。前作の公開から約1 年、農/ KNOW THE FUTURE 第二章が始まります。

企画の概要

1 コシヒカリと南魚沼市の未来のために

先人たちの想い( 誇り) を受け継いだ若手農業者たちの姿に南魚沼市の未来を重ねて表現することにより、南魚沼産コシヒカリの販売促進のみならず、南魚沼市のプロモーション・ビデオとしても機能することを目的としています。

2 新しい感覚を新しいターゲットに

若手農業者の新しい感覚・発想により制作した広告媒体により、都市圏在住の若者世代など、従来とは異なるターゲットに向けた販売促進活動を行います。

3 想いをさらに次の世代へ

若手農業者たちの想いをさらに次の世代である市内外の子どもや若者たちに伝えるための普及促進活動、職業選択肢としての農業の推進に取り組みます。

4 出演も制作も「南魚沼産」

前作に引き続き、出演者も制作陣も南魚沼市在住のみなさん。出演・撮影・編集・デザインから音楽に至るまで「すべてが南魚沼産」のプロモーション企画です。

実施内容

1 動画の公開

制作した動画をインターネット上で公開します。また、別バージョンを新潟テレビ21 などが主催する「新潟ふるさとCM 大賞」に出品しました。審査会の模様は来年1 月2 日午後に放送される予定です。

2 紙媒体広告の配布

ポスター400 枚、チラシ30,000 枚を制作。市内の飲食店や宿泊施設、小中学
校を始め、友好都市や米穀関連事業者の全国組織などに幅広く配布します。

小学校スキー授業事前講習会の開催について

南魚沼市スキー場協議会と北陸信越索道協会新潟地区部会の共催で、小学校スキー授業事前講習会が開催されます。
スキー授業を受ける児童を対象に、実際のリフト搬器を使ってリフトの乗車の仕方、ゲレンデ滑走の注意点、マナーを習得してもらい、児童・学校・教職員・一般利用者相互のリスクマネージメントとすることを目的としています。
事前に講習会を開催することで、初めての児童は安心してリフトに乗ることができるようになり、経験のある児童もより安全な施設利用ができるようになります。さらに、安全にスキー授業ができるようになることで、スキー人口とスキー授業の拡大につながります。今年度は下記の1 校で実施し、今後も希望の学校があれば実施する予定です。

日時

11月30日(月曜日) 午前10時30分~ (45分)

場所

石打小学校

内容

  1. リフト種類と乗車の仕方、事故事例をスクリーンで講義
  2. リフト搬器で実技(実際に乗ってみる)
  3. マナーやゲレンデ利用上の注意事項の説明
  4. 質疑応答

お問合せ先

北陸信越索道協会新潟地区部会 担当 田代 利行( 株式会社ガーラ湯沢内)
電話 025-785-6421

南魚沼市リモートワークトライアル事業 「今年の冬はスノーリゾートワーク」の実施について

南魚沼市では、民宿の平日や通年での利用拡大、新たな利用者の掘り起こしに課題を持っていました。働き方改革や新型コロナウイルス感染症の流行に伴い新しい働き方である「リモートワーク( ワーケーション)」の需要が高まっていることから、このたび、民宿にリモートワーク環境を整え、強みであるスキー産業を活かした新たな宿泊スタイルの提案、新たな利用者の可能性を検証します。

実施期間

令和2年12月21日(月曜日)~令和3年3月12日(金曜日)
月・火・水曜日出発の2泊3日または3泊4日(年末年始や一部期間を含むプラン除く)

実施施設

  • 和風いん越路( 舞子スノーリゾート近く)
  • ラ・ファミーユ中角( 石打丸山スキー場近く)

プラン

 1 人利用、デスクワーク環境完備

受託事業者

一般社団法人 南魚沼市観光協会

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