掲載日:令和5年1月23日更新
身近な大学を知るきっかけに
1月21日(土曜日)、MUSUBI-BA(南魚沼市事業創発拠点)で国際大学と南魚沼市の共催で「IUJむすびばカレッジ」を開催しました。
IUJむすびばカレッジは、国際大学の教員がそれぞれの専門分野から、地域のみなさんの関心のある内容について、お話をいただくものです。
第1回となる今回は、国際大学 伊丹学長から「ポーランドからの手紙-1989年から今のウクライナを考える」をテーマに、ご自身の体験などを交えながらお話しいただきました。
会場には、スイーツや飲み物が用意され、約50人の参加者は和やかな雰囲気の中で伊丹学長の話を聞いていました。
今後、「IUJむすびばカレッジ」は毎月1回、合計10 回開講する予定です。
市内の身近な大学である国際大学のことや教えている内容、教職員のことなどを知る機会として、ぜひ気軽にご参加ください。