掲載日:令和5年2月22日更新
2月18日(土曜日)、塩沢中央公園を主会場にしおざわ雪譜まつりが開催されました。
しおざわ雪譜まつりは江戸時代の文人、鈴木牧之の著書「北越雪譜」に集大成された豪雪地「塩沢」の伝統を振り返り発展させ、鈴木牧之をしのび顕彰するために行っています。
会場では、3年ぶりとなる塩沢歌舞伎保存会による雪中の戯場やキッチンカーなどによるグルメテント村が設置され、多くの人が思い思いに祭りを楽しんでいました。
塩沢歌舞伎保存会は野外ステージで、白波五人男(子ども歌舞伎)と雪中の幽霊(大人歌舞伎)を披露し、堂々とした迫力のある歌舞伎に大きな拍手を送りました。