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ホーム市政情報広報・広聴市の話題令和4年度南魚沼市交流大使の委嘱を行いました

南魚沼市交流大使の委嘱を行いました

掲載日:令和5年3月8日更新

楽亭 じゅげむさんが南魚沼市交流大使に

 委嘱状を渡す様子 委嘱状を持つ楽亭じゅげむさんと林市長らの集合写真

2月28日(火曜日)、南魚沼市のさまざまな魅力を伝え、観光客を含む交流人口の拡大を目的とした南魚沼市交流大使に楽亭 じゅげむさんを委嘱しました。

楽亭 じゅげむさんは京都府出身の落語教育家で、一般社団法人Lauqhter(ラクター)の代表を務めています。全日本学生落語選手権優勝と小学校教員の経験を掛け合わせた落語教材を独自開発し、落語で参加者自身の個性を引き出す教育者として活動されています。
学校の出前授業や企業研修へ出向き、年間50件以上、4500人の人々に落語授業を提供しており、市内の小学校でも授業を行っています。

この日は、南魚沼市役所で林市長から委嘱状が手渡されました。

楽亭 じゅげむさんは今回の委嘱について、「私の落語教育は『交流を生む』ということを目的に置いている事業でもあるので、私にピッタリのお名前をいただきました。精一杯おつとめします」と語りました。

今後も、市内外で行われる出前授業や企業研修などのさまざまな場で、市の魅力を発信していただきたいと思います。

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