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魚沼地域定住自立圏構想

掲載日:令和5年10月16日更新

「第2期魚沼地域定住自立圏共生ビジョン」を変更しました

南魚沼市(中心市)と、魚沼市と湯沢町(近隣市町)とで締結している定住自立圏形成協定に基づき、魅力ある圏域の形成を図るための将来像と、その実現に向けて2市1町で連携して推進する取り組みを示すものとして、「第2期魚沼地域定住自立圏共生ビジョン」を令和3年10月に策定しました。計画期間は、2021年(令和3年度)から2025年(令和7年度)までの5年間です。

共生ビジョンは毎年度所要の見直しを行うものとされています。このたび、各連携事業の取組状況を踏まえて、令和5年10月に変更を行いました。

第2期魚沼地域定住自立圏共生ビジョン(令和5年10月変更) (PDF 1.68MB)

付属資料1(取組状況、推進体制、懇談会設置要綱、懇談会委員一覧) (PDF 509KB)

付属資料2(協定書・魚沼市) (PDF 1.56MB)

付属資料3(協定書・湯沢町) (PDF 1.56MB)

付属資料4(中心市宣言書) (PDF 311KB)

 

【参考】第1期の魚沼地域定住自立圏共生ビジョン

圏域全体の発展に向けて、平成28年10月に「魚沼地域定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。計画期間は2016年(平成28年度)から2020年(令和2年度)の5年間で、毎年2市1町の連携事業の取組状況や今後の進め方などの検証をして、所要の見直しを行ってきました。

魚沼地域定住自立圏共生ビジョン(令和2年11月変更) (PDF 2.68MB)

「魚沼地域定住自立圏の形成に関する協定」を締結しました

平成28年3月25日(金曜日)、湯沢町役場で魚沼市、湯沢町それぞれと「魚沼地域定住自立圏の形成に関する協定」を締結しました。調印式には、井口市長、魚沼市の大平市長、湯沢町の田村町長が出席し、それぞれ協定書に調印を行いました。

調印式の写真

調印式の写真

調印式の写真

魚沼地域定住自立圏の形成に関する協定書(南魚沼市と魚沼市) (PDF 1.56MB)

魚沼地域定住自立圏の形成に関する協定書(南魚沼市と湯沢町) (PDF 1.56MB)

南魚沼市が「中心市宣言」を行いました

平成27年9月29日(火曜日)、南魚沼市役所で魚沼市の大平市長と湯沢町の田村町長立ち会いのもと、井口市長が、魚沼市、湯沢町を含む魚沼圏域全体の発展に向けて中心的な役割を担うことを表明する「中心市宣言」を行いました。

中心市宣言の写真

中心市宣言の写真

中心市宣言の写真

中心市宣言書 (PDF 311KB)

定住自立圏構想の概要

定住自立圏構想とは

「定住自立圏構想」とは、人口5万人程度以上で昼間人口の多い「中心市」と、生活・経済面で関わりの深い「近隣市町村」で形成する圏域において相互に連携・協力し、圏域全体で生活に必要な機能を確保することで、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止め、地方圏への人口定住の促進、安心して暮らせる地域社会の形成を目的とした広域行政の制度です。

(図)定住自立圏構想イメージ

詳しくは、下記の総務省ウェブサイトをご覧ください。

定住自立圏構想(外部リンク:総務省ウェブサイト)

定住自立圏を形成するための手続き

定住自立圏を形成するためには、以下の3つの手続きを行います。

中心市宣言

一定の要件を満たす「中心市」が、近隣にある市町村と圏域を形成しようとする場合に、中心的な役割を担うことを表明する宣言です。定住自立圏の形成へ向けた取り組みの第一歩となります。

形成協定の締結

圏域内で相互に役割分担しながら連携していくことを示した「定住自立圏形成協定」を、中心市と近隣市町村の間でそれぞれ1対1で締結します。この協定の締結には、議会の議決がそれぞれ必要です。

共生ビジョンの策定

定住自立圏形成協定を締結した圏域で、民間事業者や地域住民などで構成される「共生ビジョン懇談会」を設置し、定住自立圏の将来像や協定に基づいて進める具体的な取り組みを示した「定住自立圏共生ビジョン」を策定します。

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