掲載日:令和5年11月29日更新
市内の中学生が「税についての作文」事業で関東信越国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞し、1日税務署長を務めました
中学生の「税についての作文」事業で関東信越国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞した塩沢中学校3年生の阿部 華怜（あべ かれん）さんが、11月10日（金曜日）、小千谷税務署の「一日税務署長」を務め、岡村教育長を表敬訪問しました。ゆきぐに信用組合を会場に1日税務署長の委嘱状の交付を受け、キャッシュレス納付やスマホ申告のPR活動を行いました。なお、受賞した作品題名は「税金の役割とふるさと納税」です。
中学生の「税についての作文」事業とは
中学生の税に関する理解と関心を高めるために租税教育の一環として、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が共催で作文の募集、表彰を行っています。昭和42年から毎年実施され、今年度で57回目です。今年度、市内の中学校からは202編の応募がありました。