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おおまき小学校と埼玉県深谷市立豊里小学校による「自然の恵み交換会」が行われました

掲載日:令和3年12月14日更新

お互いのことを知り、友好を深める

特産品深谷ネギをもらったお礼をするおおまき小学校の児童深谷市の紹介を聞く児童たち

深谷市の紹介を聞く様子深谷市のクイズに回答するおおまき小学校の児童たち

南魚沼産コシヒカリの紹介をするおおまき小学校の児童たち

12月7日(火曜日)、おおまき小学校で、南魚沼市の友好都市である埼玉県深谷市の市立豊里小学校との交流事業「自然の恵み交換会」がオンラインで行われました。

おおまき小学校と豊里小学校は、平成30年から見聞を広めることを目的に交流し、今年で4回目の交流会となりました。児童たちが自ら育てたそれぞれの特産品である「深谷ネギ」と「南魚沼産コシヒカリ」を宅配便で贈りあい、昨年と同様に、オンラインミーティングシステムのZoom(ズーム)を活用して、両校の5年生が交流しました。

交流会では、両校の校長先生や林市長のあいさつ、児童たちの自己紹介、両市の特産品などの紹介やクイズを行いました。その後、児童たちは特産品の栽培で大変なことやおすすめの食べ方などについて質問し合い、特産品や両市に関する知識を増やし、交流を深めました。

おおまき小学校の児童は、「11月の初めごろから交流会の準備をしてきたが、うまくできてよかった」「もっとお互いの市のことや特産品のことを知りたいと思った」と語りました。

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