住宅火災から命を守るために

掲載日:令和2年11月17日

住宅火災の注意事項

住宅火災から命を守るために次のことに注意してください。

・初期消火は天井に火が移るまでとし、それ以降は直ちに避難する。

・出火建物から一度屋外へ避難した場合は、絶対屋内に戻らない。

・お年寄りや身体の不自由な方は、1階の避難しやすい部屋に就寝する。

・火災をいち早く発見するため、住宅用火災警報器を設置する。

「3つの習慣」

1.寝たばこは、絶対やめる。

2.ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。

3.ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

「4つの対策」

1.逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。

2.寝具、衣類およびカーテンからの火災を防ぐために、防炎物品を使用する。

3.火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。

4.お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

・総務省消防庁関連ページ（外部リンク）

新潟県では住宅火災における出火原因の第1位はストーブによる火災となっています。リーフレットを参考にして特にご注意ください。

ストーブ火災リーフレット