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大規模災害時のコールトリアージの運用を開始しました

掲載日:令和7年5月20日更新

大規模災害時のコールトリアージの運用を開始しました

コールトリアージとは、119番通報の受信時に通報内容から緊急度を判断し、出動の優先順位を決定することです。大規模災害が発生した場合、通信指令室では多数の119番通報を受信します。限られた消防車や救急車を、緊急性の高い災害現場や重症の傷病者のもとへ優先して出動させるため、令和7年5月1日からコールトリアージの運用を開始しました。通報を受信した指令員が、通報内容から災害現場や傷病者の緊急度及び重症度を判定し、緊急性の高い現場に優先的に出動を指令します。

出動を留保する場合、通報者や周囲の人に応急処置などをお願いする場合があります。コールトリアージは、地震や台風、集中豪雨など、同時多発的に災害や事故が発生し、短時間に多数の通報がある場合に実施するもので、平常時は行いません。一人でも多くの命を救うため、ご理解とご協力をお願いします。

コールトリアージ (PDF 236KB)

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