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家庭用生ごみ処理機購入費補助制度

掲載日:令和4年6月10日更新

補助制度の概要

電気式生ごみ処理機を購入される人は、補助制度をご利用ください。
生ごみを堆肥としてリサイクルし、季節を問わず利用できるのでごみの減量に役立ちます。
なお、補助は毎年の予算の範囲内で実施します。生ごみ処理機を購入する前に補助金の申請を行ってください。

補助対象者

  • 市内在住者
  • 生ごみ処理機で生ごみを減量化できる人

対象機種

電気で生ごみを減量化、堆肥化する処理機

補助金の額

購入費の3分の1(1,000円未満切捨て、限度額2万円)

申請方法

必ず購入前に、廃棄物対策課(環境衛生センター)、総合窓口(本庁舎)、塩沢市民センター(塩沢庁舎)または大和市民センター(大和庁舎)の窓口へ申請書を提出してください。

購入後の申請は受け付けできませんのでご注意ください。

家庭用生ごみ処理機の種類と特徴

種類

乾燥式

バイオ式

ハイブリッド式

処理方法

温風などで乾燥処理する。ごみの量が7分の1に減容できる。

微生物によって分解する。ごみの量が10分の1に減容できる。

ある程度乾燥させてから微生物で分解する。ごみの量が10分の1に減容できる。

電気代

バイオ式と比べかかる。

乾燥式と比べかからない。

乾燥式とバイオ式の中間。

メリット

  • 省スペースなので室内向け。
  • 臭いが少ない。
  • 虫が発生しない。
  • 堆肥を作る場合に向いている。
  • 静音性に優れている。

他の2種よりも早く堆肥化できる。

デメリット

他の2種よりも堆肥化に時間がかかる。

  • 他の2種よりも臭いが強い。
  • バイオチップが必要となる。
  • 他の2種よりも価格が高い。
  • 機体が大きめなのでスペースを取る。

価格

2万円~8万円

2万円~9万円

6万円~12万円

※上記の表は各メーカーの資料やホームページから大まかに分類したものです。
※機種の性能や価格などの詳細については、各メーカーや販売店にご確認ください。

家庭用生ごみ処理機:補助金交付申請書

生ごみ処理機の購入に要する費用の一部について、補助を受ける場合に必要な申請書です。

申請書には次の書類を添付してください。

  1. 生ごみ処理機の仕様書またはカタログなど
  2. 購入予定業者などの見積書の写し

申請書は各受付窓口にもあります。

家庭用生ごみ処理機購入費補助金交付申請書 (PDF 104KB)

家庭用生ごみ処理機:補助金実績報告書

生ごみ処理機を購入した後に提出する書類です。

家庭用生ごみ処理機購入費補助金実績報告書兼請求書 (PDF 128KB)

 

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