掲載日:令和6年7月31日更新
補助制度の概要
電気式生ごみ処理機を購入される人は、補助制度をご利用ください。
生ごみを堆肥としてリサイクルし、季節を問わず利用できるのでごみの減量に役立ちます。
なお、補助は毎年の予算の範囲内で実施します。生ごみ処理機を購入する前に補助金の申請を行ってください。
補助対象者
- 市内在住者
- 生ごみ処理機で生ごみを減量化できる人(家庭ごみの処理を目的を目的とする個人に限ります)
対象機種
電気で生ごみを減量化、堆肥化する処理機(ディスポーザーは対象外)
補助金の額
購入費の3分の1(1,000円未満切捨て、限度額2万円)
申請方法
必ず購入前に、廃棄物対策課(環境衛生センター)、総合窓口(本庁舎)、塩沢市民センター(塩沢庁舎)または大和市民センター(大和庁舎)の窓口へ申請書を提出してください。
購入後の申請は受け付けできませんのでご注意ください。
種類 |
乾燥式 |
バイオ式 |
ハイブリッド式 |
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処理方法 |
温風などで乾燥処理する。ごみの量が7分の1に減容できる。 |
微生物によって分解する。ごみの量が10分の1に減容できる。 |
ある程度乾燥させてから微生物で分解する。ごみの量が10分の1に減容できる。 |
電気代 |
バイオ式と比べかかる。 |
乾燥式と比べかからない。 |
乾燥式とバイオ式の中間。 |
メリット |
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他の2種よりも早く堆肥化できる。 |
デメリット |
他の2種よりも堆肥化に時間がかかる。 |
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価格 |
2万円~8万円 |
2万円~9万円 |
6万円~12万円 |
(注意)上記の表は各メーカーの資料やホームページから大まかに分類したものです。
(注意)機種の性能や価格などの詳細については、各メーカーや販売店にご確認ください。
家庭用生ごみ処理機:補助金交付申請書
生ごみ処理機の購入に要する費用の一部について、補助を受ける場合に必要な申請書です。
申請書には次の書類を添付してください。
- 生ごみ処理機の仕様書またはカタログなど
- 購入予定業者などの見積書の写し
申請書は各受付窓口にもあります。
家庭用生ごみ処理機購入費補助金交付申請書 (PDF 104KB)
家庭用生ごみ処理機:補助金実績報告書
生ごみ処理機を購入した後に提出する書類です。