掲載日:令和5年10月3日
「経済財政運営と改革の基本方針2015」(平成27年6月30日閣議決定）で、「公営企業については、計画期間内に廃止・民営化や広域的な連携等も含めた抜本的な改革の検討を更に進め、経営戦略の策定等を通じ、経営基盤強化と財政マネジメントの向上を図る」こととされています。
南魚沼市の下水道事業は、昭和58年から整備を開始し、平成28年に面整備がおおむね完了しました。事業初期に整備した下水道施設は、建設から30年を経過し、老朽化による機器更新の時期を迎えています。維持管理費の増加が見込まれる状況で、効率的で安定した経営を行っていく必要があります。
包括的民間委託は、旧大和地区を管轄する大和クリーンセンターの維持管理で、令和元年度より実施しています。これまで個別に委託していた雪囲いや除草作業といった業務を一括で委託し、また施設の軽微な修繕も受託業者の裁量で行うことにより、委託費用や委託業務の事務削減が図られています。
このことについて、南魚沼市下水道事業の抜本的な改革等の取組状況を公表します。
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況（令和5年3月31日時点） (PDF 944KB)
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況（令和4年3月31日時点） (PDF 542KB)
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況（令和3年3月31日時点） (PDF 496KB)
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況（令和2年3月31日時点） (PDF 470KB)
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況（平成31年3月31日時点） (PDF 437KB)
地方公営企業の抜本的な改革等の取組状況（平成30年3月31日時点） (PDF 392KB)