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経営比較分析表(水道事業)

掲載日:令和8年3月19日更新

「経営比較分析表」の策定及び公表について

総務省の通知に基づき、各公営企業が過去5年分の経営及び施設の状況を表す指標を活用し、経年比較や類似都市平均との比較分析を行うことで、経営の現状及び課題を把握することを目的としています。また、分析表を公表することで、経営状況の説明に活用するものです。

経営比較分析表の見方

経営比較分析表の公表イメージ

給水人口などの本市水道事業の「基本情報」を冒頭に掲載し、「経営の健全性・効率性を表す指標」と「老朽化の状況を表す指標」を用いて本市水道事業の指標値と類似団体の過去5年分の平均値を比較します。その結果を「分析欄」において分析しています。

イメージ図.jpg

経営比較分析表に掲載する指標等の解説

1.経営の健全性・効率性

経常収支比率(パーセント)

給水収益や一般会計からの繰入金などの収益で、維持管理費や支払利息などの費用をどの程度賄えているかを表す指標です。【単年度の収支が黒字であることを示す100パーセント以上であることが必要です。】

累積欠損金比率(パーセント)

営業収益に対する累積欠損金(営業活動により生じた損失で、前年度からの繰越利益剰余金等でも補填することができず、複数年度にわたって累積した損失のこと)の状況を表す指標です。【累積欠損金が発生していないことを示す0パーセントであることが求められます。】

流動比率(パーセント)

短期的な債務に対する支払い能力を表す指標です。【1年以内に支払うべき債務に対して支払うことができる現金などがある状況を示す100パーセント以上であることが必要です。】

企業債残高対給水収益比率(パーセント)

給水収益に対する企業債残高の割合で、企業債残高の規模を表す指標です。【高すぎる場合は借金が多いなどの懸念が、低すぎる場合は必要な投資が行われていないなどの懸念があり、バランスのよい数値が求められます。】

料金回収率(パーセント)

給水に係る費用が、どの程度給水収益で賄えているかを表した指標です。100パーセントを下回る場合、給水にかかる費用が給水収益以外の収入(一般会計からの繰入金など)で賄われていることを示します。【給水収益で費用が賄えていることを示す100パーセント以上であることが求められます。】

給水原価(円)

有収水量(給水収益につながった水量)1立方メートルあたり、どれだけの費用がかかっているかを表す指標です。

施設利用率(パーセント)

一日配水能力に対する一日平均配水量の割合であり、施設の利用状況や適正規模を判断する指標です。数値が低い場合は、施設の統廃合やダウンサイジングなどの検討を行う必要があります。

有収率(パーセント)

施設の稼働が収益につながっているかを判断する指標です。【施設の稼働状況が収益に反映されていることを示す100パーセントに近い数値が求められます。】

2.老朽化の状況

有形固定資産減価償却率(パーセント)

土地や建物、設備などの有形固定資産のうち、償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表す指標で、資産の老朽化度合を示します。数値が高いほど、法定耐用年数に近い資産が多いことを示しており、将来の更新などの必要性を推測することができます。

管路経年化率(パーセント)

法定耐用年数を超えた管路延長の割合を表す指標で、管路の老朽化度合を示します。数値が高いほど、法定耐用年数を超えた管を多く使用しており、将来の更新などの必要を推測することができます。

管路更新率(パーセント)

当該年度に更新した管路延長の割合を表す指標で、管路の更新ペースを示します。数値が1パーセントの場合、すべての管路の更新に100年かかる更新ペースであるということを示します。

経営比較分析表

令和6年度 経営比較分析表 (PDF 216KB)

令和5年度 経営比較分析表 (PDF 216KB)

令和4年度 経営比較分析表 (PDF 221KB)

令和3年度 経営比較分析表 (PDF 221KB)

令和2年度 経営比較分析表 (PDF 225KB)

令和元年度 経営比較分析表 (PDF 225KB)

経営比較分析表の「策定及び公表要領」「類似団体一覧」などについては、総務省ウェブサイトをご覧ください。

総務省ウェブサイト(外部サイト)

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