掲載日:平成23年4月1日更新
市章
「南魚沼(みなみうおぬま)」をイメージし、市を代表する魚沼コシヒカリ、そして魚野川の清流と豊かな自然のもとで自然・人・産業の連鎖と融和により発展する南魚沼市を表しています。青は清らかな流れと澄みきった空、はてしない未知の世界を意味し、赤は新市への夢や希望とそれの実現に向けたエネルギーを表した市章です。
市の花 「カタクリ」
カタクリは、市内各所に群生し、長く閉ざされた魚沼の春の訪れを告げる可憐な花です。控えめながらも太陽に向かって力強く咲く様子は、希望に溢れる新南魚沼市のイメージにふさわしく、市民にもなじみの深い花です。
市の木 「コブシ」
コブシは、早春の野山に芳しい純白の花を咲かせ、可憐さとたくましさを併せ持つ木です。市内の広範囲に自生し、昔からコブシの花の咲くころから農作業が始まるといわれており、豊作の象徴としても喜ばれています。