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ホーム健康・福祉健康・医療健康増進災害時の食の備え

災害時の食の備え

掲載日:令和2年7月1日

食で災害対策

災害は、普段の生活を一変させる場合があります。そのような時でも「食べる」ことは確保しなければなりません。備蓄食は3日から1週間程度が好ましいとされています。

定期的に備蓄食の量や期限を確認するようにしましょう。

まずは3日分の食料を用意

  • 飲み水は1人1日2リットルを目安に人数分
  • 主食になる米、パックご飯、インスタント麺など
  • おかずになる肉、魚、大豆の缶詰、カレーなどのレトルトパック、野菜ジュースなど

日ごろ利用している食品

食べ慣れた食品ならストレスなく食べられます。レトルト食品や缶詰、インスタント食品など常温保存可能な、消費期限の長いもので食べ慣れたものを、災害時に備えて準備しましょう。

カセットコンロ、ガス、鍋

この3つがあるとご飯が炊けたり、温かい汁物ができます。また、腎臓病や糖尿病、アレルギー、高齢者や乳幼児など、配慮が必要な場合、パック(ポリ袋)クッキングという調理方法で別々に対応することができます。

パッククッキングレシピ

ポリ袋を使って簡単に調理することができます。必ず耐熱のものを使用してください。

災害時に役立つ美味しいポリ袋クッキングレシピ (PDF 136KB)

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