掲載日:平成27年5月18日更新
ささえあう笑顔 ひろがる勇気 感動を新潟から
5月17日(日曜日)、スペシャルオリンピックス2016新潟の採火式が八海山尊神社で、分火式・トーチランが魚沼の里で開催されました。
採火式では、平山征夫実行委員長が、八海山尊神社の御神火を受け取り、その後会場を魚沼の里に移し、三井嬉子大会名誉会長が分火を行い、井口市長などから参加いただいたスペシャルオリンピックスの各地区組織に手渡されました。分火された大会火は、9か月にわたり全国をリレーし、来年の2月に新潟市とともに会場となる五日町スキー場に灯される予定です。
分火式の後、来年の大会に参加予定の選手や家族、南魚沼市立総合支援学校の生徒など121人が参加し、5区間にわかれ、トーチランを行いました。有森裕子大会会長も伴走を行い、参加者は楽しみながら来年の大会への気持ちを持って、採火された火をつないでいきました。