掲載日:平成27年5月12日更新
ドライバーのマナー向上と交通事故の減少を願い
5月12日(火曜日)、「春の全国交通安全運動」期間中の活動の1つとして、国道17号の石打道路ステーションで交通指導所を開設しました。
岡村副市長や岡部南魚沼警察署長、交通指導員、南魚沼交通安全協会員など、26人が参加しました。
開所に際し、岡部警察署長から「市内で4月30日と5月9日に交通死亡事故が発生しました。このため、南魚沼警察署では、『春の全国交通安全運動』とあわせて『交通死亡事故シャットアウト緊急対策』も実施しています。この交通指導所がドライバーのマナー向上につながり、交通事故が減少してほしいと思います」と、挨拶がありました。
参加者から通過車両150台のドライバーに、交通安全を呼びかけながらチラシと「南魚沼のおいしい湧き水」を手渡すと、安全運転を再確認した様子で受け取っていました。