掲載日:平成27年2月25日更新
日ごろの活動が認められて
2月24日(火曜日)、異業種の企業が協同し、交流活動を通じて活性化をはかる「共同組合新潟県異業種交流センター(NIKS)」の第12回地域活性化大賞で、南魚沼きりざいDE愛隊が大賞を受賞し、市長を表敬訪問しました。南魚沼きりざいDE愛隊の日ごろの活動が「新潟県の明るい、より豊かな社会の実現を目指して、経済、教育、文化、環境の事業を推進している団体」として地域社会への貢献が大きいと認められ、受賞にいたりました。
目黒代表は「南魚沼きりざいDE愛隊の、「まちおこしはひとづくり」という活動理念が評価された結果だと思います。これからも南魚沼市を全国にPRするために、隊員とともに市民を巻き込みながら、活動を進めていきます。」と話しました。
南魚沼きりざいDE愛隊は、郷土料理「きりざい」を基にしたご当地グルメ「南魚沼きりざい丼」を通じて、南魚沼市の「食・文化・歴史・人」を全国に発信するため結成された、官民共同によるまちづくり団体です。