掲載日:平成27年1月14日更新
富岡惣一郎画伯の作品寄贈に感謝をこめて
1月9日(金曜日)、故富岡惣一郎画伯の作品を寄贈いただいた妻である岸枝さんに、表彰状と記念品を贈呈しました。表彰状などは、高齢である岸枝さんの代わりに来庁された長男の秀さんにお渡ししました。
岸枝さんは、画伯の「雪国で生まれた作品は雪国に還す」という遺志のもとに、多くの油彩画・墨絵・リトグラフなどを市に寄贈していただきました。ほかにも画伯ゆかりの品々を寄贈いただいています。
市長は「偉大な富岡画伯の作品は、今後ともトミオカホワイト美術館で収蔵・展示し、芸術文化振興と地域発展、児童・生徒の教育のために活用していきたい」と、感謝の気持ちを伝えました。