掲載日:平成27年9月4日更新
命と自然を大切にする環境教育
9月4日(金曜日)、塩沢小学校の4年生が、魚沼漁業協同組合塩沢支部、よみがえれ魚野川の協力で、伊田川にイワナの稚魚4410匹を放流しました。
塩沢小学校では、平成26年8月のプールから伊田川への塩素流出事故をきっかけに、地域の自然を見直し、命と自然を大切にする環境教育に力を入れてきました。4年生は、4月から伊田川の自然環境を調べる活動などの取り組みを行ってきました。
生徒たちは、イワナの説明や放流の仕方を熱心に聞き、稚魚を放流していました。放流された稚魚たちは元気に泳いでいきました。