掲載日:平成27年5月25日更新
次代を担う子どもたちがたくましく育つ施設となるように
5月24日(日曜日)、大原運動公園多目的グラウンドを会場に、オープニングセレモニーを開催しました。
井口市長は、「待望久しかった多目的グラウンドが竣工しました。冬期間は使えませんが、雪国であればこそ、このような施設を造り、未来を担う子どもたちにすばらしい環境を与えることが、我々の責務であるという思いで進めてきました。一番の目的は、子どもたちがこの施設を利用しながらたくましく育ち、ふるさとに愛着を持っていただくことです」と、挨拶をしました。
式典後に、市内の小学生を対象としたサッカーと野球教室が開催され、167人が参加しました。サッカーの新潟アルビレックス、野球の新潟アルビレックスBCの選手や、日本女子プロ野球の埼玉アストライアの選手から指導を受け、基礎技術や精神面を真新しい多目的グランドで学びました。
多目的グラウンドのオープニングを記念し、隣接したベーマガSTADIUM(スタジアム)では、ハイキングウォーキングのトークイベントとルートインBCリーグ 新潟アルビレックスBC対富山サンダーバーズ戦が開催されました。