掲載日:平成27年3月30日更新
新名称は「ベーマガSTADIUM(スタジアム)」に
昨年5月にオープンした大原運動公園野球場のネーミングライツパートナーが株式会社ベースボール・マガジン社に決まり、3月27日(金曜日)、契約締結式を行いました。
契約締結式では、井口市長と株式会社ベースボール・マガジン社の池田哲雄代表取締役社長が契約書に署名し、新名称とロゴを公表しました。
4月からの新名称は「ベーマガSTADIUM(スタジアム)」となります。契約金額は年額100万円、契約期間は3年間で平成30年3月31日までです。この契約金は、スポーツ振興に役立てることなどが考えられています。
市長は「地方都市で独自にネーミングライツを導入しているところは少なく、市としての大きな成果であるとともに、古くから縁のあった株式会社ベースボール・マガジン社と共同で地方創成に取り組んでいきたい」と語りました。
池田社長は「大原運動公園を情報発信メディアとして活用し、指定管理者のBMS南魚沼スポーツコミュニティとともに各種ソフトの提供を行い、地元の人に喜んでいただける企画を行っていきたい」と語りました。