掲載日:平成27年12月8日更新
スポーツを通じた相互発展と社会貢献をめざして
12月7日(月曜日)、市役所本庁舎を会場に南魚沼市と日本体育大学は、「体育・スポーツ振興に関する協定」を調印しました。日本体育大学から松浪健四郎理事長や今村裕常務理事などが出席しました。
この協定は、体育・スポーツ、健康づくりの分野で、それぞれが持つ教育資源を活用し、相互の発展と社会貢献を図ることなどを目的としています。
井口市長はあいさつで、「スポーツは国が発展する礎であり、地方創生の原点とも考えます。スポーツ指導者育成面や大学の合宿などから地域活性化を進められればと思います」と、語りました。
松浪理事長はあいさつで、「『子どもたちに夢を、大人たちに健康の維持増進を』を合い言葉に、スポーツ都市宣言をされた南魚沼市民がスポーツを楽しみ、健康寿命を延ばせるように協力したいと思います」と、語りました。