掲載日:平成27年10月19日更新
轟くクラシックカーのエンジン音
10月16日(金曜日)、スタンプラリー形式のクラシックカーイベント「La Festa Mille Miglia 2015(ラフェスタミッレミリア2015)」が開催されました。イベントでは、道の駅南魚沼がスタンプポイントの1つとなっており、クラシックカー約100台がやってきました。
1922年から1965年に製造された16か国の車がエントリーされ、往年の名車が道の駅南魚沼に到着すると、応援に駆けつけた観客からは「かっこいい」「エンジン音がいい」といった声があがっていました。参加選手には、南魚沼産のコシヒカリと水が手渡されました。
ラフェスタミッレミリアは今年で19回目の大会で、参加選手たちは1都7県約1200キロメートルを、4日間かけ、ゴールである明治神宮をめざして走破します。